【ホンダ】「CBR400R」と「400X」の仕様を一部変更し、2022/1/17に発売!

掲載日: 2021年12月07日(火) 更新日: 2021年12月07日(火)
この記事は2021年12月7日当時の情報に基づいて制作されています。

ホンダ ロードスポーツモデル「CBR400R」とクロスオーバーモデル「400X」の仕様を一部変更し2021/1/17に発売!メイン

HONDAは、ロードスポーツモデル「CBR400R」とクロスオーバーモデル「400X」を一部変更し2022年1月17日(日)にHonda Dream各店で発売する。

両モデルとも、さらなる運動性能を獲得し上質な乗り心地の実現のため、SHOWA(日立 Astemo 株式会社)製SFF-BP(セパレート・ファンクション・フロントフォーク・ビッグピストン)を採用。またFブレーキをダブルディスクとすることで制動力を高めている。

CBR400Rは「グランプリレッド」「マットバリスティック ブラックメタリック」「マットジーンズブルーメタリック」の3色展開で価格は84万1,500円。400Xは「パールグレアホワイト」「マットバリスティックブラックメタリック」の2色が用意され価格は85万8,000円(すべて税10%込)だ。

ロードスポーツモデル「CBR400R」とクロスオーバーモデル「400X」の仕様を一部変更し発売

Hondaは、軽量コンパクトな水冷・4ストローク・DOHC・直列2気筒・399ccエンジンを搭載したロードスポーツモデル「CBR400R」とクロスオーバーモデル「400X」の仕様を一部変更し、Honda Dreamより2022年1月17日(月)に発売します。

今回、両モデルともに上質な運動性能を獲得するため、路面追従性に優れ、上質な乗り心地を提供するSHOWA(日立 Astemo 株式会社)製SFF-BP(セパレート・ファンクション・フロントフォーク・ビッグピストン)を採用しました。また、フロントブレーキをダブルディスクとすることで、制動時の安心感をより高めました。さらに、スイングアームの剛性最適化やフロントホイールの軽量化を図るなど、前後の分担荷重を最適化し、前輪の接地感と旋回性に寄与しています。

CBR400Rは、フロントブレーキにラジアルマウントキャリパーを採用。また、ホイールデザインを一新し、軽量化することでバネ下荷重を低減。軽快なハンドリングに寄与しています。車体色は、力強く情熱的な「グランプリレッド」、精悍で上質感のある「マットバリスティック ブラックメタリック」、モダンで落ち着いた印象の「マットジーンズブルーメタリック」の3色を設定しています。

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CBR400R/グランプリレッド

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CBR400R/マットバリスティック ブラックメタリック

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CBR400R/マットジーンズブルーメタリック

400Xは、ヘッドライトの光量を上げるとともに発光パターンを変更することで、配光を最適化し、視認性と被視認性に貢献。また、ウインカーにポジションランプ機能を採用することで、被視認性に寄与しています。車体色は、艶やかで爽やかな印象の「パールグレアホワイト」とソリッドでクロスオーバースタイルを際立たせる「マットバリスティックブラックメタリック」の2色の設定としています。

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400X/パールグレアホワイト

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400X/マットバリスティックブラックメタリック

■販売計画台数(国内・年間)
・CBR400R/1,300台
・400X/1,200台
■メーカー希望小売価格(税10%込み)
・CBR400R/84万1,500円
・400X/85万8,000円
※価格(リサイクル費用を含む)には保険料・税金(消費税を除く)・登録などに伴う諸費用は含まれておりません

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お問い合わせ

Hondaお客様相談センター
TEL/0120-086819

リリース = 本田技研工業株式会社(2021年12月3日発行)

(バイクブロス・マガジンズ編集部)

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