【リコール】ハーレー　VRSCDX ナイトロッドスペシャル 240台

掲載日： 2012年11月22日（木）更新日： 2013年12月10日（火）

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この記事は2012年11月22日当時の情報に基づいて制作されています。

ハーレーダビッドソンジャパンは、2012～2013年式のVRSCDX ナイトロッドスペシャルのリコールを11月21日に国土交通省へ届け出たと発表。不具合部位は、ナンバープレートと保安灯火類ブラケットの取り付けとのこと。

以下リリースより

リコールのお知らせ
ハーレーダビッドソンジャパン株式会社は、輸入/販売するハーレーダビッドソン車両につきまして、2012年11月21日(水)に以下のリコールを国土交通省へ届出いたしました。

■リコール届出番号／外-1878
■リコール開始日／2012年11月21日
■対象車両／2012年(平成24年)式～2013年(平成25年)式モデルハーレーダビッドソン１車種
(輸入期間の全体範囲:平成23年7月7日～平成24年8月30日）
■対象台数／計240台
■不具合部位／ナンバープレート及び保安灯火類ブラケット
■リコール事由／ナンバープレート及び保安灯火類を保持するブラケットの取付ボルトの取付方法が不適切なため、走行中の振動により取付ボルトが外れ、これらの部分が落下することがある。また、外れた部分が後輪に巻き込まれ、後輪用ブレーキホースを損傷することでブレーキフルードが漏れて後輪ブレーキが効かなくなるおそれがある。
■改善措置／全車両、４本のナンバープレート及び保安灯火類ブラケットの取付ボルトのうち、後方２本の取付ボルトにスレッドロック剤を塗布し、規定トルクで取付け直す。また、前方２本の取付ボルトを長いものと交換し、スレッドロック剤を塗布し、規定トルクで取付け直す。