【トライアンフ動画】メーカーがローダウンモデルを出す意義「ストリートトリプル R ロー」

掲載日: 2020年02月21日(金) 更新日: 2020年02月21日(金)
この記事は2020年2月21日当時の情報に基づいて制作されています。

トライアンフジャパンのYouTubeチャンネルに「ストリートトリプル R ロー」のPVがアップされた。2020年春頃の発売を予定しているこの車両だが、その名が示す通り車高が低い”ローダウン仕様”となっている。

シート高は780mmで、上位モデルの”ストリートトリプル RS”の825mmと比較すると45mmも低いことになる。このシート高を実現するため、”ロー”では専用のショーワ製サスペンション(フルアジャスタブル)とシートが奢られているのだ。

一般的に車両のローダウン化はそれなりに費用と時間がかかるもの。それが126万7,000円~(税10%込み)という価格で手に入るのだからお得と言って差し支えないだろう。

さらに言うなら、ローダウンのメリットは身長の高いライダーでも感じられるもので、心理的安心感の高さ、街乗りでの取り回しやすさに驚くことも少なくない。「あえてのロー」というチョイスもありではないだろうか。

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リリース

トライアンフモーターサイクルズジャパン株式会社(2020年2月18日発行)

(バイクブロス・マガジンズ編集部)

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