子どもと読みたいキャンプ絵本!「テントーむし」が6/19発売!

掲載日: 2024年06月19日(水) 更新日: 2024年06月19日(水)

鈴木のりたけが描く、子どもと読みたいキャンプ絵本!『テントーむし』6/19発売!MOEのえほん

白泉社よりキャンプをテーマにした絵本「テントーむし(1,650円/税10%込み)」が発売された。著者は「大ピンチずかん」などでも知られる鈴木のりたけ。監修はアウトドアアドバイザーの寒川一となる。同書では家族と行くキャンプ、友達と行くキャンプなど様々なシチュエーションを通して子供達が描かれている。

鈴木のりたけが描く、子どもと読みたいキャンプ絵本!『テントーむし』6/19発売!MOEのえほん/パパの応援コメント多数!

「テントーむし」鈴木のりたけ

テント張り、まきわり、火おこし、焚き火に料理。はじめてのキャンプは、わくわくがいっぱい!家族と行く海辺のキャンプ、友だち10人で行く森のキャンプ。それぞれのキャンプを通じて、自然の中で思い思いに時間を過ごす子どもたちが、生き生きと描かれます。

はじめての火おこしに手こずったり、巨大なあぶり肉に挑戦したり、焚き火の前で夜中までおしゃべりしたり。いつもとはちがう、特別なキャンプの時間がたっぷり味わえる絵本です。

鈴木のりたけが描く、子どもと読みたいキャンプ絵本!『テントーむし』6/19発売!MOEのえほん

(C)鈴木のりたけ/白泉社

鈴木のりたけが描く、子どもと読みたいキャンプ絵本!『テントーむし』6/19発売!MOEのえほん
(C)鈴木のりたけ/白泉社

鈴木のりたけが描く、子どもと読みたいキャンプ絵本!『テントーむし』6/19発売!MOEのえほん
(C)鈴木のりたけ/白泉社

パパの応援コメントも多数集まっています!

「テントで子どもと過ごす時間は、一生の宝物。夏休みはキャンプに行くぞ~」
K.H/1児の父

「遊びきった子どもたちの寝顔と、目の前で静かに燃えるたき火―。「連れてきてよかったぁ」。キャンプの夜のあの幸せな気持ちが、まさか絵本で味わえるとは!」
T.M/2児の父

「ハードルが高そうな、憧れの家族キャンプ。でもこの本で、最初の一歩が踏み出せそうです。」
M.K/3児の父

書籍情報

「テントーむし」
■著者名/鈴木のりたけ
■監修/寒川一
■ISBNコード/9784592763451
■シリーズ名/MOEのえほん
■定価/1,650円(本体1,500円+税10%)
■発売日/2024.6.19

著者情報

【鈴木のりたけ/すずき のりたけ】
1975年、静岡県出身。絵本作家。

グラフィックデザイナーを経て、絵本作家となる。「ぼくのトイレ」(PHP研究所)で、第17回日本絵本賞読者賞を受賞。2年半にわたり、現地取材を重ねて描いた「しごとば 東京スカイツリー」(ブロンズ新社)で、第62回小学館児童出版文化賞受賞。第2回やなせたかし文化賞受賞。「大ピンチずかん」(小学館)で、第6回未来屋えほん大賞、第15回 MOE絵本屋さん大賞2022 第1位など、絵本賞8冠を達成。作品に 「しごとば」シリーズ(ブロンズ新社)、「す~べりだい」「ぶららんこ」(PHP研究所)、「おしりをしりたい」「カ どこいった?」(小学館)他多数。千葉県在住。2男1女の父。

【寒川一/さんがわ はじめ】
1963年香川県出身。アウトドアライフアドバイザー。

40年以上にわたってアウトドアライフに親しんできた経験をベースに、様々なメディアで活動。三浦半島を拠点とした焚き火カフェや、子どもを対象としたアウトドア教室なども開催。フェールラーベン、レンメルコーヒーのアンバサダーを務め、スカンジナビアを中心とした国外のアウトドアカルチャーにも詳しい。作品に「アウトドアテクニック図鑑」(池田書店)、「焚き火の作法」(Gakken)、「「サボる」防災で、生きる」(主婦と生活者)、監修を務めた本に「新時代の防災術」(Gakken)、「これからのキャンプの教科書」(池田書店)などがある。神奈川県在住。1男1女の父。

リリース

株式会社白泉社(2024年6月19日発行)

(バイクブロス・マガジンズ編集部)

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