一般社団法人 日本二輪車文化協会が主催する「第6回日本バイクオブザイヤー2023」の外国車部門において、ハーレーダビッドソンの「ブレイクアウト」が最優秀金賞を受賞した。ハーレーダビッドソンは2021年「パン アメリカ 1250 スペシャル」、2022年「スポーツスター S」がそれぞれ同部門の最優秀金賞を受賞しており、今回で3年連続の受賞となる。
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クルーズコントロール標準搭載 Milwaukee-Eight(R) 117 を搭載したモダンチョッパーとして登場
ハーレーダビッドソン ジャパン株式会社(本社:東京都新宿区 代表取締役:野田一夫)は、一般社団法人 日本二輪車文化協会が主催する第6回日本バイクオブザイヤー2023の外国車部門において、「ブレイクアウト」が最優秀金賞を受賞したことをお知らせします。
「ブレイクアウト」は、ロング&リーンなチョッパーのプロフィールに、鮮やかな新しく力強いスタイリングを加えて、2023年に生まれ変わりました。240mm の極太リアタイヤに Milwaukee-Eight(R) 117 エンジン(排気量 1,923cc)を新搭載し、ハーレー最高峰の排気量とリッチなトルクを実現しています。クルーズコントロール機能が標準装備となったのに加え、燃料タンクは約 43%容量が大きくなり、18.9 リットルとなっています。
新しいハンドルバーライザーとポリッシュ仕上げのステンレス製ハンドルバーは、従来モデルよりポジションが 3/4 インチ高くなり、ライダーの操作性も向上しています。リアフェンダーサポート、サイドカバー、マフラーシールド、シグナル、ミラー等には眩いばかりのクローム仕上げが施され、26 本スポークのキャストアルミホイールは細部を加工した光沢ブラックで仕上げられています。
ハーレーダビッドソンは日本バイクオブザイヤー2021で「パン アメリカ 1250 スペシャル」が、日本バイクオブザイヤー2022で「スポーツスター S」が、それぞれ外国車部門の最優秀金賞を受賞しており、今年の「ブレイクアウト」の受賞によって、3年連続での最優秀金賞の受賞となります。ライダーたちの支持を集めるハーレーダビッドソンの最高の乗り味を、全国の正規ディーラーで、ぜひ実車にてご体感ください。
ハーレーダビッドソン ジャパン株式会社(2023年12月21日発行)
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