モンスターハンター展でドゥカティ・モンスター1200展示中

掲載日: 2014年08月04日(月) 更新日: 2014年08月04日(月)
カテゴリー: トピックス  タグ: ,  
この記事は2014年8月4日当時の情報に基づいて制作されています。

取材・写真・文 = バイクブロス・マガジンズ編集部

乃木坂46・モンハン選抜の(左から)永島聖羅、松村沙友理、白石麻衣、西野七瀬、斉藤優里。そして、カプコンの辻本良三プロデューサーと藤岡要ディレクター

カプコンの人気ゲーム『モンスターハンター』が10周年を迎えたことを記念して、2014年8月1日から8月31日(日)まで、渋谷ヒカリエ(東京・渋谷)の9Fにあるヒカリエホールで『10周年記念モンスターハンター展』が開催されている。8月1日に実施されたプレス向けの内覧会には、この展示会のオフィシャルサポーターとして乃木坂46の「モンハン選抜」5名が登場。モンスターハンターというゲームの面白さと、10年という歴史が凝縮されたモンスターハンター展の魅力を大いに語っていた。

さて、この内覧会になぜバイクブロス・マガジンズ編集部がお邪魔したのか? それはもちろん取材担当が「ハンター」ということも大いに関係しているのだが、実は先日発表されたドゥカティ・モンスター1200のモンスターハンターバージョンが展示されているという情報をキャッチしたからだ。それでは早速、内覧会の様子をご紹介しよう。

株式会社小学館集英社プロダクションの紀伊高明代表取締役社長が主催者代表として挨拶。「モンスターハンターが生まれる前の未公開の資料やモンスターハンター4Gのメインモンスターの造形など、ファンのみなさんに満足いただける展示になっていると思います」

株式会社カプコン・辻本プロデューサー。「『見所は?』と聞かれたら『すべて!』と応えられる展示内容になった思っています。これまでの10年の歩みを多くの皆さんにご覧いただき、さらに次の20年目に向けて前進していきたいと思っています」

株式会社カプコン・藤岡ディレクター。「我々制作者にとっても、これまでを振り返ることができる内容充実の展示になっっています。さらに、過去だけでなくこれからのモンスターハンターも感じられるエリアもあり、多くの人に楽しんでもらいたいです」

モンハンでのお気に入り武器は「一途に太刀を使ってます」という永島聖羅さん。「(モンハン展を観て)楽しかったです! プライベートでまたゆっくり観たいです」

好きなモンスターは「ババコンガ」という松村沙友理さん。「展示資料がボリューム満点で、とても1日ではすべてを閲覧することはできないくらいです。期間中は毎日観に来ないと!(笑)」

さまざまなテーマ別に展示されているモンハン展。白石麻衣さんは「モンスターの生態を紹介する展示エリアでは、モンスターの声を聞くことができるんですが、迫力があってすごく楽しかったです」と

モンハンにハマったきっかけは古龍「クシャルダオラ」がカッコよすぎてという西野七瀬さん。モンハン展で初披露となった次回作『4G』のメインモンスター「セルレギオス」も同様に「すごくカッコよかったです」

「浮気性で使用武器はいろいろ」という斉藤優里さんは「モンハンはやり続けても飽きないゲーム。新しい武器やさまざまなイベントが行なわれ、いつも刺激的なハンターライフが楽しめるところが魅力です」と、モンハンの魅力をアツく語っていた

松村さんがモンハン展カフェ&バーで販売されるこんがり肉を試食。「めっちゃおいしい! ゲームで登場した物を食べれる感動もありますし、こんだけ美味しならそりゃスタミナ回復するわって思いました」

アイループリンを試食する斉藤さん。「しっとりクッキーの肉球の模様が可愛くて食べるのもったいない。(試食後)タマゴの味がめっちゃして、濃厚で美味しいです。もって帰りたいです」と。なおプリンは4個セットで保冷バック付でお持ち帰り可能

ここからは「モンスターハンター展」の様子をご紹介しよう

最初に出迎えてくれるのは火竜・リオレウス

「モンスターハンター10年の歩み」と名付けられた展示スペースでは第1作から現在までを振り返る資料展示となっている

「秘蔵開発資料」はゲーム構想段階からシリーズ初期に書かれた貴重な資料が並ぶ

「モンハン4」でお馴染みのゴア・マガラがいるエリアでは、モンスターとの記念写真や鳴き声を聞くことができる

ユニバーサル・スタジオ・ジャパン「モンスターハンター・ザ・リアル」て展示されていた数々の武器も展示されている。なかなかの大きさにびっくり

クエスト受付嬢のコスチュームもズラリ!

「モンハンワールド」を飾るさまざまなアイテムと共に展示されていたのがコチラ。ハンターかつライダーな方は、ぜひこの特別塗装が施されたモンスターハンターコラボレーションのドゥカティ・モンスター1200もチェックしてほしい

さらに実車で確認してほしいのが、ハンドメイドで仕上げられたという美しすぎる塗装面だ。なお、題材となったモンスターは冒頭で紹介したリオレウスである

モンスターハンター10周年記念品として会場で先行発売されているのが10体限定発売の「純金製オトモアイルー」。モンハン史上最高額というお値段は299万円(ニクキューマンエン)+税だ

>>モンスターハンター展オフィシャルサイトはコチラ

(バイクブロス・マガジンズ編集部)

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