【ハーレー】アイコンコレクション「Low Rider(R)El Diablo/ローライダー エル ディアブロ」を9/17より限定販売

掲載日: 2022年09月02日(金) 更新日: 2022年09月02日(金)
この記事は2022年9月2日当時の情報に基づいて制作されています。

ハーレー Low Rider(R)El Diablo ローライダー エル ディアブロ サムネイル

ハーレーダビッドソンジャパンは、限定モデル「Low Rider(R)El Diablo/ローライダー エル ディアブロ」を2022年9月17日(土)より発売する。メーカー希望小売価格は410万3,000円(税10%込み)となる。

同車両はミルウォーキーエイト117を搭載する2022年型ローライダーSTをベースに「FXRT(1983年)」をモチーフとしたディティールが与えられており、世界限定で1,500台を生産。このうち139台が国内で販売される。

なお、バイクの祭典「ブルースカイヘブン2022」開催初日となる2022年9月17日(土)には車両の発売を記念し、会場でプレミアイベントが開催される。

「Low Rider(R)El Diablo」を世界限定1,500台で発売

ハーレーダビッドソンのプレミアム復刻シリーズ”アイコンコレクション”から新登場!

ハーレーダビッドソン(HARLEY-DAVIDSON[R])は本日、ハーレーのクラシックなデザインテーマを再考し、モーターサイクルスタイリングの未来を探求する限定生産のプレミアム復刻シリーズ “アイコンコレクション”から、「ローライダー エルディアブロ(Low Rider(R) El Diablo)」を発表します。日本国内の希望小売価格は、4,103,000円(消費税込)で、全国の正規ディーラーにて9月17日(土)より販売を開始いたします。

ハーレー Low Rider(R)El Diablo ローライダー エル ディアブロ メイン

2021年からハーレーダビッドソンが立ち上げたアイコン コレクションは、ハーレーの歴史の中で特に印象的なモデルを現代技術によって生まれ変わらせる、シリアルナンバー入り限定生産(※1)の特別なシリーズです。世界限定1,500台(日本には139台)の生産で、きわめて希少価値の高いプレミアムモデルとなります。

「ローライダー エルディアブロ」(写真は米国仕様)は、1983年に登場したハーレーダビッドソンを象徴するモデルの一つ「FXRT」にインスパイアされ、2022年型「ローライダー ST」をベースモデルに最新テクノロジーと共に復刻しています。

ハードバッグとフレームマウントフェアリング、迫力のMilwaukee-Eight(R) 117 Vツインエンジン(1,923cc)がもたらすスポーツツーリング性能とスタイリングを極限まで両立させたパフォーマンスバガーは、80年代の南カリフォルニアのカウンターカルチャーの精神を現代的に体現しており、オリジナルの「FXRT」を彷彿としたピンストライプを含むこだわりのカスタムペイントと、ハーレーダビッドソン オーディオによる迫力のサウンドもお楽しみいただけます。

このモデルの登場を記念し、“ハーレー唯一の日本人デザイナー”長尾大介(Dais Nagao)を招いた日本初公開・展示(ジャパン プレミア)イベントを、発売当日の9月17日(土)午後2時から「ブルースカイヘブン 2022」(※2)会場内で行います。富士の麓で、迫力の車体をぜひご覧ください。

1980年代ベースのクラシック・ツアラーを、最新トールパフォーマンスバガーへ昇華させた「ローライダー エルディアブロ」

ハーレー Low Rider(R)El Diablo ローライダー エル ディアブロ 記事1

「ローライダー エルディアブロ」は、2022年に登場した「ローライダー ST」をベースモデルに、コロラド州ゴールデンにあるGunslinger CustomPaintの職人らによる手作業のカスタム ペイントを施して、外観を一新して誕生しました。塗装は2回塗りで、ブライトレッドをベースに、ブライトレッドサングロを重ねています。

ペールゴールドのピンストライプは、ブライトレッドのパネル中に手作業で施されています。ブライトレッドサングロには、キャンディーのような効果を出すために、着色されたクリアパーツも使用しています。パワートレイン、フロントエンド、マフラーはブラックアウトされ、「ローライダー エルディアブロ」のペイントスキームを際立たせています。ラディアート アルミホイールは、マットダークブロンズで仕上げ、コントラストを強調しています。

ハーレー Low Rider(R)El Diablo ローライダー エル ディアブロ 記事2

そして「ローライダー エルディアブロ」のもう1つのプレミアムな特長がファクトリーインストールされたハーレーダビッドソン オーディオです。ロックフォードフォズゲート社と共同開発したデジタル信号処理(DSP)技術を搭載したパワフルなアンプから、走行時でも最高水準のサウンドを発揮できるよう設計されています。Bluetoothデバイスとの接続や、アプリ連携による車速に応じたハンズフリー音量調整なども可能です。

ハーレーダビッドソンの魂とヒストリーを最新テクノロジーで昇華させたアイコン コレクションと「ローライダー エルディアブロ」の詳細は、公式ウェブサイトと全国の正規ディーラー、そして「ブルースカイヘブン 2022」の会場でお確かめください。

(※1)当モデルには、シリアル番号が全て刻まれます(ご購入者様からの番号指定はできません)。
(※2)ブルースカイヘブン 2022は、ハーレーが贈るミュージック&キャンプのライフスタイルフェスです。4年ぶりとなる今回は、9月17日(土)18日(日)に静岡・
富士スピードウェイで開催し、約10,000人のライダーが集う見込みです。詳しくはイベント公式サイトをご覧ください。
・URL/https://blueskyheaven.jp/

ハーレー Low Rider(R)El Diablo ローライダー エル ディアブロ 記事3

■モデル名/「ローライダー エルディアブロ」
■車両本体価格/410万3,000円(税10%込み)
■全長/2,365mm
■ホイールベース/1,615mm
■シート高(※無負荷状態)/720mm
■車両重量/327kg
■レーク・トレール/28°145mm
■フューエルタンク容量/18.9L
■フロントタイヤ/110/90B19,62H,BW
■リアタイヤ/180/70B16,77H,BW
■Milwaukee-Eight(R) 117 /排気量/1,923cc)
※画像はすべて米国仕様です。日本仕様とは一部異なる場合があります

お問い合わせ

ハーレーダビッドソン カスタマーサービス
TEL/0800-080-8080

リリース = ハーレーダビッドソン ジャパン株式会社(2022年9月2日発行)

(バイクブロス・マガジンズ編集部)

このページの一番上へ

サイトのトップページへ

このページの一番下へ