株式会社奕成は、Shenzhen Ailede Technology Co., Ltd.の折り畳み式電動原動機付自転車「AIDDE D1(アイッデ D1)」を自社が運営する EC サイトで発売した。
同車両は「バイクモード(原動機付自転車)」「アシスト自転車モード」「自転車モード」の3モードを備える次世代型モビリティとなる。バイクモードで使用した場合の走行距離は約25~40km(充電時間/3~4時間)。最高時速は30km/hとなっており、ランニングコストは10円=30kmを実現。Amazon での参考価格は8万9,880円(税10%込み)となる。
次世代のオールラウンダー。これがあればもう何もいらない。コンパクトで折畳める電動原動機付自転車
AiDDE(アイッデ)(Shenzhen Ailede Technology Co., Ltd. 輸入業者/株式会社奕成)は新型折畳式電動原動機付自転車「D1」をAmazon、楽天、ヤフーショッピングの自社ストアにて販売を開始いたしました。
コロナ禍で密を避けることができる移動手段が現在、注目されています。しかし、長距離かつ移動速度の速いものになると選択肢は限られてしまい、加えて場所や導入コスト等、簡単に代替手段を選べないのが現状です。
そこで、弊社AiDDEは電動アシスト自転車の開発のノウハウを応用し、折畳自転車のような「コンパクトさ」と「利便性」を兼ね備えながらも、1台3役をこなせる万能新型電動原動機付自転車、「D1」を発表、発売いたします。
■Rakuten
・URL/https://item.rakuten.co.jp/huangjin/sku-1421082101/
■Amazon
・URL/https://www.amazon.co.jp/dp/B09PBWRYZ6
■ヤフーショッピング
・URL/https://store.shopping.yahoo.co.jp/isei-store/sku-1421082101.html
※1月24日・25日限定!「先着早いもの勝ち割引 最大1万4千円OFFキャンペーン」も実施中
「バイクモード」「アシスト自転車モード」「自転車モード」の切替を行うことができ、使用用途に合わせて適切なモビリティに変わることができます。
道路上では原動機付自転車と同じ区分に分類され、公道での走行が可能になっております。また、公道を走行する際に必要となる「ヘッドライト」「リアライト」「ミラー」「方向指示器」等は勿論、最初から装着されていますので、別途、パーツを購入、装着させる必要がありません。
30kmの走行で必要となる費用はたったの「10円」これは電動だからこそ出せるパフォーマンス。D1はイニシャルコストだけではなく、ランニングコストも優れています。
フレームは定番のアルミを使用。折畳めるためとってもコンパクト更にJIS基準の耐久試験にクリアしているため、耐久性も総重量も18Kgのため、従来の原動機付自転車と比べるとその差は歴然。「原付」が持ち運べる時代の到来です。
コストパフォーマンスと信頼性に定評がある様々なメーカーにも採用されているCSTタイヤを採用。
■車体材質/アルミニウム合金
■展開サイズ/約132×58×105cm
■収納サイズ/約79×39×54cm
■重量/約16kg(バッテリーを除く)
■耐荷重/最大120kg
■タイヤサイズ/14×1.95インチ
■ホイールサイズ/14インチ
■電動走行距離/約25~40km
■電動モーターパワー/3段階
■スピード/最大30km/h
■制動装置/前後ダブルディスクブレーキ
■バッテリー/三元リチウム 36V-7.5Ah
■モーター/ブラシレスモーター
■定格出力/250W
■充電電圧/DC 42V
■入力/100~240V
■充電時間/3~4時間
■「AiDDE」の語源はフランス語の「AIDE/助ける・手伝う」
我々、深セン市愛楽得科技有限会社は製品設計、研究開発、製造、販売、サービスを統合する企業です。「自分らしく行きていく人たちをサポートする電動アシスト自転車」と考えて、「AiDDE(アイッデ)」このブランド名をつけました。
当社は、中国のシリコンバレーと呼ばれるテクノロジーの中心地、深センに本拠地を置いています。幼少期から日本文化愛好家であった創業者が、日本滞在中に「日本の職人魂」に深く心を打たれたことから、全ては始まりました。新型コロナウィルスの影響で外出自粛になっている現在において、「外出移動を簡単で、楽しめるものにする」ことをコンセプトに商品開発を進めています。
■会社名/Shenzhen Ailede Technology Co., Ltd.
■輸入業者/株式会社奕成
■代表者/福田康弘
■所在地/神奈川県横浜市南区中村町4-274-9
■TEL/03-4572-0136
株式会社奕成(2022年1月24日発行)