カワサキは「Z900RS」のカラーとグラフィックの変更を行い、2019年8月1日(木)に発売する。
今回登場するのは全体をブラック単色で統一した「メタリックディアブロブラック」と、Z1のタイガーカラーを彷彿させる「キャンディトーングリーン」の2色。価格は132万8,400円(税8%込み)。現行モデルより諸元等に変更はない。火の玉カラーに続いて伝統のタイガーカラーが復活したのはファンにとっては嬉しいかぎりだろう。
■車名(通称名)/Z900RS
■マーケットコード
・ZR900CLFB
・ZR900CLF
■型式/2BL-ZR900C
■型式指定・認定番号/18724
■メーカー希望小売価格/132万8,400円(税8%込み)
■カラー/カラーコード
・キャンディトーングリーン(GN1)
・メタリックディアブロブラック(BK1)
■発売予定日/2019年8月1日(木)
※当モデルは二輪車リサイクル対象車両です。価格には二輪車リサイクル費用が含まれます。
※価格には保険料、税金(消費税を除く)、登録等に伴う諸費用は含まれません。
※当モデルはABS装着車です。
※当モデルは二輪車ETC2.0標準装備車です。
※メーカー希望小売価格は消費税8%を含む参考価格です。
キャンディトーングリーン(GN1)
メタリックディアブロブラック(BK1)
レトロスポーツZ900RS。クラシカルな雰囲気のスタイルに現代のクラフトマンシップを融合しています。また、始動した瞬間から気持ちが昂ぶるエキゾーストサウンド、滑らかに加速するエンジン特性、自然なハンドリングなど、すべてが感性とリンクするライディングフィールを提供します。外観はシンプルで洗練されたデザインを追及。Z1からインスピレーションを受けたティアドロップフューエルタンクやテールカウルをはじめ、ホイール、ボルト類に至るまで、随所にこだわりが盛り込まれています。
エンジンはカワサキ伝統の並列4気筒を搭載。低中回転域でのトルクを重視した特性でパワーと扱いやすさを高い次元で両立しています。エンジンカバーはすべてアルミダイキャスト製で上質な外観。特有の光沢を放ち美しさを際立たせます。また、サスペンションには倒立フロントフォークとホリゾンタルバックリンクリアサスペンションを装備。高いスポーツ性と快適性を獲得しています。さらにライダーサポート技術、カワサキ・トラクション・コントロールやマルチファンクション液晶パネル、LEDヘッドライトなど先進のテクノロジーや高性能な装備を多数採用。ストリートを悠然と走るだけでも楽しく、ツーリングやスポーツ走行など、様々なシーンでそのレトロモダンな魅力を十分に体感いただけます。
■カラー&グラフィックの変更
[メタリックディアブロブラック]
・全身をブラックアウトし不変のカッコよさ・男らしさを演出
[キャンディトーングリーン]
・ティアドロップフューエルタンクにZ1(1973年に発売しタイガーカラーと親しまれた)を彷彿させるカラーリングを施す
・キャンディトーングリーンのフューエルタンクには凹凸のない滑らかな表面に仕上げる、水転写デカールを採用
(※1)燃料消費率は、定められた試験条件のもとでの値です。お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法、車両状態(装備、仕様)や整備状況などの諸条件により異なります。
(※2)定地燃費値は、車速一定で走行した実測にもとづいた燃料消費率です。
(※3)WMTCモード値とは、発進・加速・停止などを含んだ国際基準となっている走行モードで測定された排出ガス試験結果にもとづいた計算値です。走行モードのクラスは排気量と最高速度によって分類されます。
※改良のため、仕様および諸元は予告なく変更することがあります。
カワサキモータースジャパン
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TEL/0120-400819
リリース = 株式会社カワサキモータースジャパン(2019年7月16日発行)