【ホンダ】外装パーツを一新して登場!「CBR400R」を3/21に発売

掲載日: 2024年02月16日(金) 更新日: 2024年02月16日(金)

CBR400R メイン

ホンダはロードスポーツモデル「CBR400R」を2024年3月21日(木)に発売する。メーカー希望小売価格は86万3,500円(税10%込み)となる。今回のモデルではカウル類およびヘッドライト、テールランプの形状を変更したほか、左右のミドルカウルに設けたダクトの内側にはウイングレットを配置しレーシーなスタイルを演出。また、コックピットまわりには5インチフルカラーTFTメーターを新採用。カラーは「グランプリレッド」と「マットバリスティックブラックメタリック」の2タイプが用意されている。

ロードスポーツモデル「CBR400R」の外観を一新するとともに装備を充実させ発売

Hondaは、コンパクトで扱いやすい車体パッケージに、軽量コンパクトな水冷・4ストローク・DOHC・直列2気筒・399cm3エンジンを搭載したロードスポーツモデル「CBR400R」の外観を一新するとともに、装備を充実させ、Honda Dreamより3月21日(木)に発売します。

CBR400R 記事3

CBR400R(グランプリレッド)

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CBR400R(マットバリスティックブラックメタリック)

・新形状のカウル、ヘッドライト、テールランプを採用し、外観を一新
・Hondaセレクタブル トルク コントロール(HSTC ※1)を新たに搭載
・豊富な情報を見やすく表示する5インチフルカラーTFTメーターを新採用
・車両とスマートフォンを連携させられるHonda RoadSync(※2)を標準装備

今回、“Modern Racing Art”を開発コンセプトとし、車体外装を構成するカウル類とヘッドライト、テールランプの形状を変更することで、スピード感あふれる外観に一新。左右のミドルカウルに設けたダクトの内側にはウイングレットを配置し、レーシングなスタイルを演出しています。

電装面では、滑りやすい路面での安心感に寄与するHonda セレクタブル トルク コントロール(HSTC)を新たに搭載したほか、豊富な情報を見やすく表示する、5インチフルカラーTFTメーターを採用。また、車両とスマートフォンを連携※3させることで、ハンドルのセレクトスイッチや別売りのヘッドセットでの音声入力により、音楽再生やナビゲーションなどのアプリの操作を可能にする、Honda RoadSyncを標準装備しています。

車体色は、レーシングイメージあふれるグラフィックデザインを採用した「グランプリレッド」と、シンプルでシャープなスタイリングを強調する「マットバリスティックブラックメタリック」の全2色設定としています。

■販売計画台数(国内・年間)/1,300台
■メーカー希望小売価格/86万3,500円(税10%込み)
※価格(リサイクル費用を含む)には保険料・税金(消費税を除く)・登録などに伴う諸費用は含まれておりません

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CBR400R(グランプリレッド)

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CBR400R(マットバリスティックブラックメタリック)

主要諸元

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お問い合わせ

Hondaお客様相談センター
TEL/0120-086819

リリース = 本田技研工業株式会社(2024年2月16日発行)

(バイクブロス・マガジンズ編集部)

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