【スズキ】「SV650 ABS」のカラーリングを変更し2/3に発売!

掲載日: 2023年01月18日(水) 更新日: 2023年01月18日(水)
この記事は2023年1月18日当時の情報に基づいて制作されています。

SV650 メイン

スズキは、ロードスポーツバイク「SV650 ABS(80万3,000円/税10%込み)」のカラーリングを変更して2023年2月3日(金)より発売する。今回のモデルでは「リフレクティブブルーメタリック」「グラススパークルブラック/ソリッドアイアングレー」「グラススパークルブラック」の3色をラインナップ。価格および諸元に変更は無い。

650cc Vツインエンジンのロードスポーツバイク SV650 ABSをカラーリング変更して発売

SV650 記事1

リフレクティブブルーメタリック(QT8)

スズキ株式会社は、650cc V型2気筒(V ツイン)エンジンを搭載したスリムで軽量なロードスポーツバイク「SV650 ABS」をカラーリング変更して2月3日より発売する。
「SV650 ABS」は、軽快なハンドリングと俊敏で力強いスロットルレスポンスを持ちながら、扱いやすさも兼ね備えたロードスポーツバイクである。

主な変更点

■カラーリング変更/車体色:3色
・青:「リフレクティブブルーメタリック」(QT8)
・黒/グレー: 「グラススパークルブラック/ソリッドアイアングレー」(BTH)
・黒:「グラススパークルブラック」(YVB)
※価格及び諸元に変更は無い。

SV650 記事2

グラススパークルブラック/ソリッドアイアングレー(BTH)

SV650 記事3

グラススパークルブラック(YVB)

「SV650 ABS」の主な特徴

【エンジン・車体】
・645cm3水冷90°V型2気筒エンジン
・スズキ独自のSCEM(Suzuki Composite Electrochemical Material)メッキシリンダーを採用。フリクションの低減と、高い放熱性、耐摩耗性、気密性を確保。
・発進時や低回転走行時に、エンジン回転数、ギヤポジション、スロットル開度等の情報を用いて、エンジン回転数をわずかに上げる「ローRPMアシスト」を採用し、発進・停車を繰り返す市街地走行などでの操作性を向上。
・スリムで軽量な車体(装備重量199kg)により、街乗りからツーリングまで幅広い走行条件において、軽快で優れたハンドリング性能を実現。
・異形対向4ポットフロントブレーキキャリパーを採用し、直径290mm のフロントダブルディスクと、直径240mm のリヤシングルディスクと共に、強力な制動力とスムーズなブレーキ操作性を発揮。

【装備】
・スタータースイッチを押し続けずにワンプッシュするだけで、ECMがスターターモーターを回転させてエンジンが始動する「スズキイージースタートシステム」を採用。また、ニュートラル時はクラッチレバーを握らなくても始動可能とした。
・前・後輪に取り付けられたホイールスピードセンサーにより各車輪速度を検知し、ブレーキの効きを自動的にコントロールして車輪のロックを一定範囲内で防ぐABS※を標準装備。
※路面状況(濡れた路面や悪路等)によっては、ABS を装着していない車両よりも制動距離が長くなる場合があります。また、コーナリング中のブレーキングによる車輪の横滑りはコントロールすることができません。ABS を過信せずに安全運転を心がけてください。

【デザイン】
・“スリム&シンプル”をコンセプトにデザインされたスタイリングは、すっきりとしたボディラインを実現。幅広いユーザーに受け入れられる、飽きのこないデザインとした。

■商品名/SV650 ABS(SV650AM3)
■メーカー希望小売価格/80万3,000円(税10%込み)
■発売日/2023年2月3日(金)
※価格(リサイクル費用を含む)には、保険料、税金(消費税を除く)、登録等に伴う費用は含まれない。
■車体色3色
・リフレクティブブルーメタリック(QT8)
・グラススパークルブラック/ソリッドアイアングレー(BTH)
・グラススパークルブラック(YVB)

SV650 記事4

リフレクティブブルーメタリック(QT8)

SV650 記事5

グラススパークルブラック/ソリッドアイアングレー(BTH)

SV650 記事6

グラススパークルブラック(YVB)

リリース

スズキ株式会社(2023年1月18日発行)

 

(バイクブロス・マガジンズ編集部)

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