【ヤマハ】バッテリー容量1.2倍! 電動スクーター「E-Vino」2023年モデルを9/30に発売

掲載日: 2022年08月24日(水) 更新日: 2022年08月24日(水)
この記事は2022年8月24日当時の情報に基づいて制作されています。

ヤマハ 電動スクーター E-Vino 2023年モデル メイン

ヤマハは電動スクーター「E-Vino」の2023年モデルを2022年9月30日(金)に発売する。今回のモデルでは従来製品の約1.2倍となる容量12.2Ahのバッテリーが搭載されるほか、新色として「ペールシアンパール2」「ブルーイッシュホワイトパール1」をラインナップ。メーカー希望小売価格は31万4,600円(税10%込み)となる。

電動スクーター「E-Vino」に新たなバッテリーを搭載して発売

~バッテリー容量を従来比1.2倍、新しいカラーを2色設定~

ヤマハ発動機株式会社は、バッテリー容量をアップし、カラーリングを変更した電動スクーター「E-Vino(イービーノ)」を2022年9月30日に発売します。

今回の2023年モデルは、従来比1.2倍となる12.2Ah容量のバッテリー搭載により、1充電あたりの走行距離を29kmから32km(※)へ延ばしました。

ヤマハ 電動スクーター E-Vino 2023年モデル 記事1

ヤマハ 電動スクーター E-Vino 2023年モデル 記事2

「E-Vino」シアン/ホワイト

またEVらしい2色を新たに設定。加えてアシストグリップ、フラッシャーボディ、レバー、グリップエンドといったコンポーネントパーツをブラック化することでより質感を高めました。

“シアン/ホワイト”は、クリーンなホワイトにシアンを組み合わせることで、アクティブで明るく都会的なイメージを表現しました。”ホワイト”は、当社の実証実験用電動スクーター「E01(イーゼロワン)」と共通のパール感あるボディ色とし、またVinoロゴ脇に小さく入った”e”ロゴのカラーも「E01」のアクセントカラーとリレーションを図ることで、EVラインアップの広がりをアピールしています。

ヤマハ 電動スクーター E-Vino 2023年モデル 記事3

ヤマハ 電動スクーター E-Vino 2023年モデル 記事4

「E-Vino」ホワイト

「E-Vino」は、原付一種スクーターの「Vino」をベースに開発した当社の電動スクーター第4弾です。モーター出力制御によるスムーズな加速感や極低速での優れた実用トルク、着脱式バッテリーによる容易な充電などにより、快適な近距離移動を実現しました。
なお、本製品の製造はヤマハモーター台湾で行います。

(※)速度30km/h定地テスト値(標準モード)、乗員55kg、バッテリー新品、気温25℃、乾燥路面、無風の条件下での数値

■名称/E-Vino
■メーカー希望小売価格/31万4,600円(税10%込み)
■カラー
・ペールシアンパール2(シアン/ホワイト/新色)
・ブルーイッシュホワイトパール1(ホワイト/新色)
■発売日/2022年9月30日(金)
■販売計画/500台(年間・国内)
※メーカー希望小売価格(リサイクル費用含む)には、保険料、税金(除く消費税)、登録などに伴う諸費用は含まれていません。

お問い合わせ

ヤマハ発動機株式会社
TEL/0120-090-819

リリース = ヤマハ発動機株式会社(2022年8月24日発行)

(バイクブロス・マガジンズ編集部)

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