【アプリリア】新グラフィック採用の2022年モデル「RSV4 Factory」「TUONO V4 Factory」「RX 125」「SX 125」を発売(動画あり)

掲載日: 2022年03月29日(火) 更新日: 2022年03月29日(火)
この記事は2022年3月29日当時の情報に基づいて制作されています。

「RSV4 Factory」「TUONO V4 Factory」「RX 125」「SX 125」 記事1

ピアッジオグループジャパン株式会社は、アプリリアの「RSV4 Factory(316万8,000円)」と「TUONO V4 Factory(231万円)」に新グラフィックを追加、「RX 125(44万円)」と「SX 125(45万1,000円)」のグラフィックを一新し、2022年モデルとして全国の正規販売店で受注を開始した。

「RSV4 Factory」と「TUONO V4 Factory」には、クールな印象の「ウルトラダーク」が新たに追加され「アプリリアブラック」との2色展開となった。出荷時期は2022年5月頃より順次となる。

「RX 125」と「SX 125」にはそれぞれ、「レッドフラッシュ」「シルバーエイリアン」の2種類のグラフィックをラインアップ。出荷時期は2022年4月頃より順次となる(価格は全て税10%込み)。

アプリリア「RSV4 Factory」・「TUONO V4 Factory」・「RX 125」・「SX 125」を発売|新グラフィックを採用した2022年モデル

ピアッジオグループジャパン株式会社 (本社/東京都港区芝2丁目、代表取締役 ネリ・ミクラウス)は、アプリリアブランドのフラッグシップスーパースポーツであるRSV4 FactoryとそのアップハンドルバーバージョンであるTUONO V4 Factoryに新たなグラフィックを追加し、さらに原付二種クラスでありながら、本格的な装備やボディサイズ、そしてその走りがクラスを超えた存在感を放つオフロードモデル「RX 125」及び、そのモタードバージョンである「SX 125」のグラフィックを一新し、2022年モデルとして全国のアプリリア正規販売店にて発売致します。
・URL/https://aprilia-japan.com/?id=prt

アプリリア RSV4 Factory

2021年に大幅なアップデートを行い、デザイン、エアロダイナミクス、エルゴノミクス、エンジン、シャーシ構造等あらゆる面で目覚ましい進化を遂げ、パフォーマンスが向上したRSV4 Factoryは、革新的なRS 660のフォルムにインスパイアされたフェアリングに、2022年モデルではブラックをベースに、ゴールドにペイントされた軽量アルミ鍛造ホイールがクールな印象を与えるグラフィック「ウルトラダーク」が新たに追加され、既存のアプリリア伝統ともいえるブラック&レッドの「アプリリアブラック」の2色から選択が可能です。

■メーカー希望小売価格/316万8,000円(税10%込み)
■カラーバリエーション/ウルトラダーク(新色)、 アプリリアブラック
■受注開始日/2022年3月28日(月)
■出荷開始時期/2022年5月から順次
・URL/https://aprilia-japan.com/rsv4/?id=prt

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アプリリア TUONO V4 Factory

RSV4のシャーシ構造やエンジン、 エアロダイナミクスやサスペンションを含む電子制御システムをベースとし、 アップハンドルを備えたハイパーネイキッドとして唯一無二のパフォーマンスと個性を誇るTUONO V4 Factoryも同様に、 シングルシートカバーやエンブレムなどにゴールドが与えられた「ウルトラダーク」を新たに追加し、 究極のハイパーネイキッドに新たな個性を加えています。

■メーカー希望小売価格/231万円(税10%込み)
■カラーバリエーション/ウルトラダーク(新色)、 アプリリアブラック
■発売日/2022年3月28日(月)
■出荷開始時期/2022年5月から順次
・URL/https://aprilia-japan.com/tuonov4/?id=prt

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アプリリア RX 125/SX 125

フルサイズの車体が貴重なモデルとして本物志向のライダーに捧げる、 RX 125及びSX 125の2022年モデルでは、 ブラックをベースにした2種類の新しいグラフィックを採用し、 デザイン性にさらにブラッシュアップさせています。 アプリリア伝統のレッドを反映させた「レッドフラッシュ」と、 ブルーにシルバーの組み合わせが新鮮な「シルバーエイリアン」の2種類のグラフィックをそれぞれにラインアップしています。

■メーカー希望小売価格
・RX 125/44万円(税10%込み)
・SX 125/45万1,000円(税10%込み)
■カラーバリエーション/レッドフラッシュ、 シルバーエイリアン
■発売日/2022年3月28日(金)
■出荷開始時期/2022年4月中旬から順次
・URL/RX 125/https://aprilia-japan.com/rx125.html?id=prt
・URL/SX 125/https://aprilia-japan.com/sx125.html?id=prt

「RSV4 Factory」「TUONO V4 Factory」「RX 125」「SX 125」 記事6

主要諸元

【RSV4 Factory 主要諸元】
■エンジン/4ストローク 水冷65°V型4気筒 DOHC 4バルブ
■総排気量/1,099 cc
■ボア × ストローク/81 mm × 53.3 mm
■圧縮比/13.6:1
■最高出力/217 HP(159.6 kW)/ 13,000 rpm
■最大トルク/125 Nm /10,500 rpm
■燃料供給方式/電子制御燃料噴射システム、 マレリ製48 mm 4スロットルボディ、 8インジェクター
■ライド・バイ・ワイヤ エンジンマネージメントシステム
■トランスミッション/6速カセットタイプ アプリリア・クイック・シフト(AQS)UP & DOWN
■1次減速比/73/44 (1.659)
■2次減速比/41/16 (2.562)
■クラッチ/機械式スリッパ―システム付湿式多板クラッチ
■電子制御マネージメント
APRCシステム(アプリリア・パフォーマンス・ライド・コントロール)の機能 – AEM(アプリリア・エンジン・マップ)、 AEB(アプリリア・エンジン・ブレーキ)、 ATC(アプリリア・トラクション・コントロール)、 AWC(アプリリア・ウィーリー・コントロール)、 ALC(アプリリア・ローンチ・コントロール)、 ACC(アプリリア・クルーズ・コントロール)、 APT(アプリリア・ピットレーンスピードリミッター)、 6種のライディングモード(Road 3種・Track 3種)
■フレーム/アルミニウム製デュアルビームフレーム(ヘッドストックポジション及び角度調整、 エンジンマウント高さ調整、 スイングアームシャフト高さ調整機能付き)Ohlins製Smart EC 2.0電子制御ステアリングダンパー
■サスペンション(F)/Smart EC 2.0電子制御Ohlins製NIXテレスコピックΦ43 mmチタンコーティング倒立フォーク、 アルミ製ラジアルキャリパーマウント、 スプリングプリロード、 コンプレッション及びリバウンド調整機能、 ホイールトラベル125mm
■サスペンション(R)/ダブルブレースアルミ製スイングアーム、 Smart EC 2.0電子制御Ohlins製TTXモノショックビギーバックタイプ、 、 スプリングプリロード、 ホイールベース、 コンプレッション及びリバウンド調整機能、 ホイールトラベル115mm
■ブレーキ(F)/330 mm 軽量ステンレス製フローティングデュアルディスク、 ブレンボ製Stylema(R)モノブロック ラジアルマウント 30 mm径 4 ピストンキャリパー、 ラジアルポンプ
■ブレーキ(R)/220 mm ディスク、 ブレンボ製 32 mm径 2 ピストン フローティングキャリパー
■ABS/ボッシュ製9.1MP コーナリングABS 3マップ、 RLM(リアホイールリフトアップ軽減システム)
■ホイール(F)/3.5J x 17 軽量鍛造アルミホイール
■ホイール(R)/6.0J x 17軽量鍛造アルミホイール
■タイヤ(F)/120/70-ZR17
■タイヤ(R)/200/55-ZR17
■全長 / 全幅/2,055mm / 735mm
■ホイールベース/1,435.8mm
■シート高/845 mm
■車両重量/202Kg (燃料90%搭載時)
■燃料タンク容量/17.9 L

【Tuono V4 Factory 主要諸元】
■エンジン/4ストローク 水冷65°V型4気筒 DOHC 4バルブ
■総排気量/1,077 cc
■ボア × ストローク/81 mm × 52.3 mm
■圧縮比/13.6:1
■最高出力/175 HP (129 kW)/ 11,350 rpm
■最大トルク/121 Nm /9,000 rpm
■燃料供給方式/電子制御燃料噴射システム、 マレリ製48 mm 4スロットルボディ、 8インジェクター、 ライド・バイ・ワイヤ エンジンマネージメントシステム
■トランスミッション/6速カセットタイプ アプリリア・クイック・シフト(AQS)UP & DOWN
■2次減速比/42/15
■クラッチ/機械式スリッパ―システム付湿式多板クラッチ
■電子制御マネージメント
APRCシステム(アプリリア・パフォーマンス・ライド・コントロール)の機能 – AEM(アプリリア・エンジン・マップ)、 AEB(アプリリア・エンジン・ブレーキ)、 ATC(アプリリア・トラクション・コントロール)、 AWC(アプリリア・ウィーリー・コントロール)、 ALC(アプリリア・ローンチ・コントロール)、 ACC(アプリリア・クルーズ・コントロール)、 APT(アプリリア・ピットレーンスピードリミッター)、 6種のライディングモード(Road 3種・Track 3種)
■フレーム/アルミニウム製デュアルビームフレーム、 Ohlins製Smart EC 2.0電子制御ステアリングダンパー
■サスペンション(F)/Smart EC 2.0電子制御Ohlins製NIXテレスコピックΦ43 mmチタンコーティング倒立フォーク、 アルミ製ラジアルキャリパーマウント、 スプリングプリロード、 コンプレッション及びリバウンド調整機能、 ホイールトラベル120mm
■サスペンション(R)/ダブルブレースアルミ製スイングアーム、 Smart EC 2.0電子制御Ohlins製TTXモノショックビギーバックタイプ、スプリングプリロード、 ホイールベース、 コンプレッション及びリバウンド調整機能、 ホイールトラベル129mm
■ブレーキ(F)/330 mm 軽量ステンレス製フローティングデュアルディスク、 ブレンボ製M50モノブロック ラジアルマウント 30 mm径 4 ピストンキャリパー、 ラジアルポンプ
■ブレーキ(R)/220 mm ディスク ブレンボ製 32 mm径 2 ピストン フローティングキャリパー
■ABS/ボッシュ製9.1MP コーナリングABS 3マップ、 RLM(リアホイールリフトアップ抑制システム)
■ホイール(F)/3.5J x 17 軽量アルミホイール
■ホイール(R)/6.0J x 17軽量アルミホイール
■タイヤ(F)/120/70-ZR17
■タイヤ(R)/200/55-ZR17
■全長 / 全幅/2,070mm / 810mm
■ホイールベース/1,452mm
■シート高/837 mm
■車両重量/209Kg (燃料90%搭載時)
■燃料タンク容量/17.9 L

【RX125/SX 125 主要諸元】
■エンジン/4ストローク 水冷単気筒 DOHC 4バルブ
■総排気量/124.2 cc
■ボア × ストローク/58 mm × 47 mm
■最高出力/11kW(15HP)/10,000rpm
■最大トルク/11.2Nm/8,000rpm
■燃料供給方式/電子制御燃料噴射システム、 マレリ製Φ32 mm スロットルボディ、
■点火方式/電子制御イグニッションシステム
■潤滑方式/ウェットサンプ
■始動方式/セルフ式
■トランスミッション/6速リターン
■変速比
(1速)11/33 (2速)15/30 (3速)18/27
(4速)20/24 (5速)25/27 (6速)23/22
■一次減速比/29/69
■最終減速比/RX125/13/69  SX125/13/62
■クラッチ/湿式多板クラッチ
■フレーム/ツインチューブスチールフレーム
■サスペンション(F)/Φ41 mmテレスコピック倒立フォーク ホイールトラベル240mm
■サスペンション(R)/スチール製スイングアーム、 プログレッシブリンク式モノショック、 ホイールトラベル210mm
■ブレーキ(F)
・RX125/Φ260 mm ステンレスディスク、 フローティングキャリパー
・SX125/Φ220 mm ステンレスディスク、 フローティングキャリパー
■ブレーキ(R)
・RX125/Φ220 mmステンレスディスク、 フローティングキャリパー
・SX125/Φ220 mmステンレスディスク、 フローティングキャリパー
■ホイール(F)/RX125/1.85 x 21  SX125/2.50 x 17
■ホイール(R)/RX125/2.15 x 18  SX125/3.50 x 17
■タイヤ(F)/RX125/90/90-21  SX125/100/80-17
■タイヤ(R)/RX125/120/80-18  SX125/130/70-17
■全長/RX/ 2,145mm SX/ 2,075mm
■全幅/820mm
■全高/RX – 1,180mm 、 SX – 1,140mm
■シート高/RX125 – 905mm、 SX125 – 880 mm
■ホイールベース/RX125 – 1,430mm、 SX125 – 1,425 mm
■車両重量/134Kg
■燃料タンク容量/6.2 L
■生産国/中国

お問い合わせ

ピアッジオグループジャパン株式会社
ピアッジオコール
TEL/03-3453-3903

リリース = ピアッジオグループジャパン株式会社(2022年3月28日発行)

(バイクブロス・マガジンズ編集部)

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