【ホンダ】「CB1000R」のデザインやカラーを刷新! スマートフォン連携機能などを追加し3/25発売

掲載日: 2021年02月05日(金) 更新日: 2021年02月05日(金)
この記事は2021年2月5日当時の情報に基づいて制作されています。

ホンダ CB1000R 2021年モデル メイン

ホンダは大型ロードスポーツモデル「CB1000R」をマイナーチェンジし2021年3月25日(木)に発売する。今回のモデルでは、ヘッドライトやシュラウドなどのデザインを刷新すると共に、スマートフォン連携機能「Honda Smartphone Voice Control system」が採用された。

車両価格は167万900円(税10%込み)。カラーは新色「マットバリスティックブラックメタリック」および「マットベータシルバーメタリック」、継続色「キャンディークロモスフィアレッド」と併せ全3色展開となる。

「CB1000R」のヘッドライト等の外観デザインやカラーリングの変更、スマートフォンとの連携を可能とするHonda Smartphone Voice Control systemを採用するなど熟成を図り発売

ホンダ CB1000R 2021年モデル 記事1

CB1000R(マットバリスティックブラックメタリック)

Honda は、軽量かつコンパクトな車体に高性能な水冷・4ストローク・DOHC直列4気筒998ccエンジンを搭載した大型ロードスポーツモデル「CB1000R」のヘッドライト等の外観デザインやカラーリングの変更、スマートフォンとの連携を可能とするHonda Smartphone Voice Control system(HSVCS/※1)を採用するなど熟成を図り、Honda Dreamより3月25日(木)に発売(※2)します。

今回、ヘッドライト、ラジエーターシュラウド、エアクリーナーカバーのデザインを一新し、凝縮感のある台形プロポーションを強調すると同時に、流麗なイメージを追求。また、シートレールやリアフェンダーをスリムな形状にするとともに、ホイールのデザインを変更することで、軽快な印象としました。

また、車両とスマートフォンを Bluetooth(R)で連携(※3)することで、ハンドルスイッチ及び音声入力により音楽再生や通話などの操作を可能とするHonda Smartphone Voice Control system(HSVCS)を採用し、利便性を向上させました。

ホンダ CB1000R 2021年モデル 記事2

CB1000R(キャンディークロモスフィアレッド)

ホンダ CB1000R 2021年モデル 記事3

CB1000R(マットベータシルバーメタリック)

カラーバリエーションは、精悍なマットバリスティックブラックメタリック、軽快なマットベータシルバーメタリックの2色を新たに採用し、継続色のキャンディークロモスフィアレッドとあわせ、全3色としています。

(※1)Honda Smartphone Voice Control system(HSVCS)のご利用には専用アプリのインストールが必要です。専用アプリは Android 端末専用のため、iOS 端末は非対応となります。また、全ての Android 端末の動作を保証するものではありません。HSVCSの機能に関する詳細および対応OSのバージョン、対応アプリについては、HSVCS関連ホームページをご覧ください
・URL/https://global.honda/voice-control-system/EN/faq.html
・URL/https://www.honda.co.jp/tech/articles/motor/EngineerTalk_SAB/
(※2)受注生産車
(※3)HSVCS使用には市販のバイク対応 Bluetooth(R)ヘッドセット(別売)との接続が必要です。アプリの利用や通信料金はお客様の負担となります
【商標・登録商標について】
・Android は、Google LLC の商標または登録商標です
・Bluetooth(R)は、米国Bluetooth SIG, Inc.の登録商標です
・iOS は、Cisco の米国およびその他の国における商標または登録商標であり、ライセンスに基づき使用されています

■販売計画台数(国内・年間)/700台
■メーカー希望小売価格/167万900円(税10%込み)
※価格(リサイクル費用を含む)には保険料・税金(消費税を除く)・登録などに伴う諸費用は含まれておりません

ホンダ CB1000R 2021年モデル 記事4

お問い合わせ

Hondaお客様相談センター
TEL/0120-086819

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リリース = 本田技研工業株式会社(2020年1月17日発行)

(バイクブロス・マガジンズ編集部)

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