ヤマハは原付二種スクーター「NMAX ABS」に新色を追加し2019年6月28日(金)に発売する。
同車両はスポーツスクーター「TMAX」や「XMAX」のイメージを踏襲したモデルとなっており、BLUE CORE(ブルーコア)思想に基づくエンジンと、ねじれ剛性の高いフレームによるスポーティーな走りが特徴だ。今回発表された新色はホワイトメタリック6(ホワイト)、マットグレーメタリック3(マットグレー)の2色。以前より採用されていたビビッドパープリッシュブルーカクテル5(ブルー)は継続販売。価格は35万1,000円(税8%込み)となる。
ヤマハ発動機株式会社は、水冷・4ストローク・SOHC・4バルブ・124cm3“BLUE CORE”※エンジンを搭載する原付二種スクーター「NMAX ABS」のカラーリングを変更し、6月28日より発売します。
「NMAX ABS」は、日本をはじめ世界各国で支持されている「TMAX」「XMAX」のDNAを受け継ぎ、斬新なスタイルとスポーティな走りといったMAXシリーズの特長をコンパクトなボディに凝縮し、通勤や街乗りなど、快適な移動を追求したコミューターです。
「マットグレーメタリック3」と「ホワイトメタリック6」は、MAXシリーズを象徴するブーメラン形状のサイドカバーやホイールなどのコンポーネントをブラックに変更し、アクティブなシティコミューターを表現しました。高級感と遊び心を演出する「ビビッドパープリッシュブルーカクテル 5」は継続販売します。
なお、製造はグループ会社 PT. Yamaha Indonesia Motor Manufacturing(YIMM)が行います。
※ヤマハ発動機株式会社は、“走りの楽しさ”と“燃費・環境性能”の両立を高次元で具現化するエンジン設計思想として、2014年より“BLUE CORE(ブルーコア)”を掲げています。この思想は高効率燃焼、高い冷却性、ロス低減の3点にフォーカスして性能実現を図るもので、「NMAX ABS」のエンジンもこの“BLUE CORE”思想に基づき開発しました。商標登録第5676267号。
NMAX ABS/ホワイトメタリック6(ホワイト/新色)
NMAX ABS/マットグレーメタリック3(マットグレー/新色)
NMAX ABS/ビビッドパープリッシュブルーカクテル5(ブルー)
■名称/NMAX ABS
■メーカー希望小売価格/35万1,000円(税8%込み)
■カラー
・ホワイトメタリック6(ホワイト/新色)
・マットグレーメタリック3(マットグレー/新色)
・ビビッドパープリッシュブルーカクテル5(ブルー)継続販売
■発売日/2019年6月28日(金)
■販売計画(年間・国内)/4,000台
※メーカー希望小売価格(リサイクル費用含む)には、保険料、税金(除く消費税)、登録などに伴う諸費用は含まれていません。
ヤマハ発動機株式会社
TEL/0120-090-819
リリース = ヤマハ発動機株式会社(2019年6月6日発行)