イタルモトより『ティクアトロ125カフェレーサー』および『ティクアトロ125スクランブラー』が2019年5月下旬より発売予定となっている。
同製品は4サイクル空冷単気筒125ccのエンジンを搭載。燃料噴射方式はインジェクションとなる。ブレーキは前後連動のコンビタイプを採用。スチール製フェンダーやステンレスパーツによる質感の高さも魅力だ。
価格は『ティクアトロ125カフェレーサー』が44万9280円(税8%込み)。『ティクアトロ125スクランブラー』が43万2000円(税8%込み)となる。
エンジンは、4サイクル空冷単気筒2バルブインジェクション仕様。ステンレスのエキパイとメガホンサイレンサーは、中々迫力もある良い音をしています。見た目の想像以上に『良く走る』と言う印象を持つと思われます。
F.フェンダーがスチール製だったり、外装面にステンレスボルトやステンレスパーツを使用していたりして、質感もかなり高い車両に仕上がっています。
前後のディスクブレーキは、コンビブレーキ採用で安心の制動力。前後17インチのスポークホイールのタイヤはチューブ入りです。日本向けの車両には、写真と異なるグリップ力や走りやすさを重視したオンロードタイプのタイヤが採用されています。
メーターは至ってシンプル。アナログタコメーターの中にデジタルでスピードとギアポジション、ガソリン残量、オドメーターを表示。スクランブラーには、スキッドプレートやUSBコネクターなども装備しております。
燃費もインジェクション仕様のお陰もあり、リッター48km。イマドキの原付二種のコスパはなかなかだぁ~と改めて感心してしまった超おススメの1台です。
■車両名/ティクアトロ125カフェレーサー
■価格/44万9280円(税8%込み)
■発売日/5月下旬
【諸元】
■エンジン/単気筒4ストローク125cc
■ボア&ストローク/52.4×57.8mm
■最大出力/7.2Kw-8,500rpm
■圧縮率/9.2:1
■冷却システム/AC
■始動方式/Electric
■トランスミッション/5速
■動力伝達方式/チェーン
■イグニッション/EFI/CDI
■タイヤ/前100/80-17 後120/70-17
■フロントサスペンション/テレスコピック
■リアサスペンション/油圧式
■ブレーキ/前後ディスク/コンビブレーキシステム
■タンク容量/13L
■全長・全幅/195cm/76cm
■ホイールベース/135cm
■シート高/78cm
■重量/126Kg
■規格/Euro 4
■生産国/イタリア
ティクアトロ125スクランブラー/Grey
ティクアトロ125スクランブラー/Bianco Italia
■車両名/ティクアトロ 125 スクランブラー
■価格/43万2000円(税8%込み)
■カラー/Bianco Italia/Grey
■発売日/5月下旬
【諸元】
■エンジン/単気筒4ストローク125cc
■ボア&ストローク/52.4×57.8mm
■最大出力/7.2Kw-8500rpm
■圧縮率/9.2:1
■冷却システム/AC
■始動方式/Electric
■トランスミッション/5速
■動力伝達方式/チェーン
■イグニッション/EFI/CDI
■タイヤ/前100/80-17 後120/70-17
■フロントサスペンション/テレスコピック
■リアサスペンション/油圧式
■ブレーキ/前後ディスク/コンビブレーキシステム
■タンク容量/13L
■全長・全幅/195cm/76cm
■ホイールベース/135cm
■シート高/78cm
■重量/126Kg
■規格/Euro 4
■生産国/イタリア
ITALMOTO(イタルモト)は、1952年にイタリアの産業の集積地であるボローニャで創業した小さなイタリアのオートバイメーカーです。
しかしながらその技術力は高く、同年には生産第一号モデルであるITALMOTO T4-160のオートバイの販売を開始しました。 現在、ITALMOTOは本社をローマ、生産拠点をナポリの郊外に移し、イタリアの美しい工業デザインに誇りを持ち、イタリアでの生産にこだわっているメーカーです。
– デザインと技術のMADE IN ITALY –
これがITALMOTOが販売するモーターサイクルの基本的な考えとなっています。
ITALMTOから発売するTiquattro(ティクアトロ)シリーズのネーミングは、ITALMOTOが1952年に販売したT4のイタリア語読み表記となっています。
[ お問い合わせ ]
ピーシーアイ株式会社
TEL/03-5651-8021
>>ティクアトロ125カフェレーサーのカタログページはこちら
>>ティクアトロ125スクランブラーのカタログページはこちら
リリース = ピーシーアイ株式会社