【カワサキ】傷を自己修復する特殊コーティング塗装も!ヴェルシス1000上級グレード「ヴェルシス1000 SE」が2/1発売へ

掲載日: 2019年01月16日(水) 更新日: 2019年01月16日(水)
この記事は2019年1月16日当時の情報に基づいて制作されています。

カワサキは、2019年モデルとして「ヴェルシス1000」のハイグレードモデル「ヴェルシス1000 SE」を2019年2月1日(金)に発売する。ツーリング走行からスポーツ走行まで幅広く対応するアドベンチャースタイルの「ヴェルシス1000 SE」は、ロングストロークサスペンションで荒れた路面にも対応、新たに電子制御スロットルバルブを採用したことでスムーズな出力特性も確保している。

また、クラッチ操作なしでシフトアップ・ダウンが可能なクイックシフター、LEDコーナリングライトに加え、1ボタンで設定速度を維持できるエレクトロニッククルーズコントロール、コーナリング時のエンジンパワーやブレーキをベストな状態へとコントロールするKCMF(カワサキコーナリングマネージメントファンクション)、電子制御サスペンションKECS(SHOWAと共同開発)にスポーツ・ロード・レイン(+マニュアル)のセッティングパターンから選択できるインテグレーテッドライディングモードなど、これでもかと先進装備が搭載されている。カラーはエメラルドブレイズドグリーン×パールストームグレー1色で価格は186万8400円(税8%込み)だ。

VERSYS 1000 SE 新発売のご案内

カワサキではVERSYS 1000 SEを新発売いたします。

快適性と万能性を兼ね備え、さまざまな路面状況下においてストリートライディングの楽しさを提供するVERSYS 1000 SE。「ANY ROAD ANY TIME」のコンセプトをもとに、優れたレスポンスと高いフレキシビリティを発揮する水冷4ストローク並列4気筒エンジン、ロングストロークの電子制御サスペンション、軽快なシャーシを組み合わせ、ソロライディングでもタンデムライディングでも、ワインディングでもロングツーリングでも、ライダーが楽しめるような走りを追求しています。また、ライディングの高揚感とツーリング性能を高める数多くの先進装備を搭載。ライディングの楽しさやライダーの安心感を高めています。さらに、リラックスかつ操作性の高いアップライトなライディングポジション、快適なシートと優れたウインドプロテクションが、長時間のライディングをサポートします。スポーツライディングと、ツーリングの快適性を両立するオールラウンドなVERSYS 1000 SEは、ライダーの頼もしいパートナーになることでしょう。

【モデル情報】
■車名/VERSYS 1000 SE
■マーケットコード/KLZ1000DKF
■型式/2BL-LZT00D
■型式指定・認定番号/19101
■メーカー希望小売価格/186万8400円(税8%込み)
■カラー(カラーコード)/エメラルドブレイズドグリーン×パールストームグレー(GN1)
※一部にハイリーデュラブルペイントを使用しております。
■発売予定日/2019年2月1日
※当モデルは二輪車リサイクル対象車両です。価格には二輪車リサイクル費用が含まれます。
※価格には保険料、税金(消費税を除く)、登録等に伴う諸費用は含まれません。
※当モデルはABS装着車です。
※当モデルは二輪車ETC2.0車載器キット標準装備車です。

 

 

【VERSYS 1000 SE】

■主な特長
・優れたレスポンスでオールラウンドな水冷4ストローク並列4気筒エンジン
・ロングツーリングにもスポーツライディングにも優れた、実用的なアドベンチャースタイル
・荒れた路面でも不安なくコーナリングを行えるロングストロークサスペンション
・クイックでスポーティーなハンドリングを可能にする17インチホイール
・純正アクセサリーのパニアケースとトップケースを同時装着が可能
・ソロライディングでも、タンデムライド+荷物フル積載でも状況に合わせスマートフォンからも簡単にセッティング変更ができ、挙動変化を最小限に抑えるKECS(カワサキエレクトロニックコントロールサスペンション)
・スムーズなスロットルレスポンスと出力特性に貢献する電子制御スロットルバルブ
・軽い操作感とバックトルクリミッター機構を備えたアシスト&スリッパークラッチ
・快適なロングツーリングを提供する様々な装備と機能(以下を標準装備)
エレクトロニッククルーズコントロール、高輝度LEDヘッドライト、LEDコーナリングライト、スマートフォン接続機能、大型アジャスタブルウインドシールド、グリップヒーター、ハンドカバー、DCソケット
・高レベルな安心感に貢献する電子制御ライダーサポート技術(以下を搭載)
ボッシュ社製IMU(慣性計測装置)、KCMF(カワサキコーナリングマネジメントファンクション)
KTRC(カワサキトラクションコントロール)、パワーモード選択、
KECS(カワサキエレクトロニックコントロールサスペンション)、インテグレーテッドライディングモード、
KIBS(カワサキインテリジェントアンチロックブレーキシステム)、KQS(カワサキクイックシフター)
・便利なヘルメットロック、センタースタンド
・傷を自己修復するカワサキの新しい特殊コーティング塗装、ハイリーデュラブルペイント
・標準装備されたETC2.0車載器キット

 

電子スロットルシステム

1043cm3水冷4ストローク並列4 気筒エンジン

ラジアルマウントフロントブレーキキャリパー

 

KECS(カワサキエレクトロニックコントロールサスペンション)

 

KQS(カワサキクイックシフター)

 

アジャスタブルウインドシールド

 

LEDコーナーリングライト

 

■アクセサリー
・パニアケース
・パニアケースカバー
・パニアケースストライプ
・パニアケースワンキーシステム
・パニアケースフィッティングキット
・トップケース
・トップケースカバー
・トップケースカバーアルミプレート
・トップケースワンキーシステム
・バックレストパッド
・トップケース取付けベースプレート
・LEDフォグランプ
・フレームスライダー(エンジンガード)
・フロントアクスルスライダー
・ラジエータスクリーン
・ナビブラケット
・タンクパッド
・ニーパッド
・コンフォートシート

 

【主要諸元】
■全長x全幅x全高/2,270mm×950mm×1,490(1,530mm)※()内はハイポジション
■軸間距離/1,520mm
■最低地上高/150mm
■シート高/820mm
■キャスター/トレール 27°00′/106mm
■エンジン種類/弁方式水冷4ストローク並列4気筒/DOHC4バルブ
■総排気量/1,043cm3
■内径x行程/圧縮比 77.0mm×56.0mm/10.3:1
■最高出力/88kW(120PS)/9,000rpm
■最大トルク/102N・m(10.4kgf・m)/7,500rpm
■始動方式/セルフスターター
■点火方式/バッテリ&コイル(トランジスタ点火)
■潤滑方式/ウェットサンプ
■エンジンオイル容量/4.0L
■燃料供給方式 フューエルインジェクション
■トランスミッション形式/常噛6段リターン
■クラッチ形式/湿式多板
■ギヤ・レシオ
1速 2.692(35/13)
2速 1.950(39/20)
3速 1.529(26/17)
4速 1.304(30/23)
5速 1.136(25/22)
6速 0.958(23/24)
■一次減速比/二次減速比 1.627(83/51)/2.866(43/15)
■フレーム形式/ダイヤモンド
■懸架方式
前 テレスコピック(倒立・インナーチューブ径43mm)
後 スイングアーム(ホリゾンタルバックリンク)
■ホイールトラベル
前 150mm
後 152mm
■タイヤサイズ
前 120/70ZR17M/C(58W)
後 180/55ZR17M/C(73W)
■ホイールサイズ
前 17M/C×MT3.50
後 17M/C×MT5.50
■ブレーキ形式
前 デュアルディスク 310mm(外径)
後 シングルディスク 250mm(外径)
■ステアリングアングル/(左/右) 34°/ 34°
■車両重量/257kg
■燃料タンク容量/21L
■乗車定員/2名
■燃料消費率(km/L)/※1 25.0km/L(国土交通省届出値:60km/h・定地燃費値、2名乗車時)※2
17.6㎞/L(WMTCモード値 クラス3-2、1名乗車時)※3
■最小回転半径/3.0m
■カラー/エメラルドブレイズドグリーン×パールストームグレー(GN1)
※1: 燃料消費率は、定められた試験条件のもとでの値です。お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法、車両状態(装備、仕様)や整備状況などの諸条件により異なります。
※2: 定地燃費値は、車速一定で走行した実測にもとづいた燃料消費率です。
※3: WMTCモード値とは、発進・加速・停止などを含んだ国際基準となっている走行モードで測定された排出ガス試験結果にもとづいた計算値です。走行モードのクラスは排気量と最高速度によって分類されます。
※改良のため、仕様および諸元は予告なく変更することがあります。

VERSYS 1000のカタログページはコチラ>>

[ お問い合わせ ]
カワサキモータースジャパン
お客様相談室
TEL/0120-400819

リリース = 株式会社カワサキモータースジャパン

(バイクブロス・マガジンズ編集部)

このページの一番上へ

サイトのトップページへ

このページの一番下へ