ケーシー・ストーナー無双のシーズンを収録！「GRAND PRIX 2011総集編」がウィック・ビジュアル・ビューロウから4/24発売
掲載日：
2024年04月05日（金） 更新日：
2024年04月05日（金）
ウィック・ビジュアル・ビューロウから DVD「GRAND PRIX 2011総集編」が2024年4月24日（水）に発売される。価格は3,520円（税10％込み）となる。
本作品はロードレース世界選手権 MotoGP クラス 2011年シーズンの模様を収録。800ccで行われる MotoGP（TM）の最後の年となった同シーズンは、ドゥカティからホンダへ移籍したケーシー・ストーナーが全18戦中10勝を挙げるという無双ぶりを発揮し、2度目のタイトルを獲得した。
GRAND PRIX 2011総集編
DORNA制作の総集編に、坂田和人＆長島哲太コンビが実況解説を担当！（英語実況：ニック・ハリスetc）
完走したレースは全て表彰台登壇!!
ストーナー無双ぶりで18戦中10勝！
2011年は800ccで行われるMotoGP（TM）の最後の年となった。このシーズンはドゥカティからホンダへと、ケーシー・ストーナーが移籍し、ヤマハからドゥカティへとバレンティーノ・ロッシが移籍した。
世界の注目はオール・イタリアンとなったドゥカティ・ファクトリーの活躍に集中した。しかし天才ロッシをもってしても3位表彰台獲得が精一杯だったのは、ドゥカティ、ファンそしてロッシ本人にとっても大誤算だったと言える。
それとは対照的にストーナーは全18戦中、10勝を挙げ完走したレースは全て表彰台という無双ぶりを発揮し、2度目のMotoGP（TM）タイトルを獲得した。
またシーズン2年目の参戦となったマルコ・シモンチェリは、2度のポール・ポジションを含む7回のフロントロウ、そして2度の表彰台と躍進を見せたが、マレーシアGPのアクシデントで亡くなり、GP界に大きな悲しみをもたらした。
（2011年日本人ランキング：青山博ー10位 他）
解説は坂田和人と長島哲太!!
主音声では元125cc世界チャンピオンの坂田和人と、鈴鹿8耐連覇の長島哲太がダブル解説でお届け！
現在と過去のMotoGP（TM）マシンの違いを長島が解説し、坂田によるチャンピオンならではの鋭い分析でレースの流れを指摘するなど必聴だ！
■商品名／GRAND PRIX 2011 総集編
■先行発売日／2024年4月24日（水）
■価格／3,520円（税10％込み）
■品番／WVD-584
■仕様
・DVD 本編／148分
・片面2層
・リージョン2
・16：9
・音声／1.日本語 2.英語
・ドルビーデジタル
お問い合わせ
株式会社ウィック・ビジュアル・ビューロウ
TEL／0120-19-8195
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リリース＝株式会社ウィック・ビジュアル・ビューロウ（2024年4月4日発行）
（バイクブロス・マガジンズ編集部）
