ナップスが電動モトクロッサー「SUR-RON/サーロン」の取り扱いをスタート!

掲載日: 2023年07月13日(木) 更新日: 2023年07月13日(木)

株式会社ナップスが電動モトクロッサー『SUR-RON』の販売を開始

株式会社ナップスが電動モトクロッサー「SUR-RON(サーロン)」の取り扱いを NAPS 6店舗で開始する。正規輸入代理店はコハクジャパンとなっており、同社との連携下で純正部品やカスタムパーツ、ピットサービスの充実化を図っていくという。

株式会社ナップスが電動モトクロッサー『SUR-RON』の販売を開始

オートバイ用品店の小売・開発を行う株式会社ナップス(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:望月 真裕 以下、「NAPS」)は、世界で最も人気の高い電動モトクロッサー「SUR-RON」の取り扱いをNAPSの6店舗で開始する事になりました。取扱店舗:横浜店、埼玉店、浜松店、春日井店、京都八幡店、ららぽーと立川立飛店(※ららぽーと立川立飛店は展示のみとなります)

株式会社ナップスが電動モトクロッサー『SUR-RON』の販売を開始

SUR-RON社は電動モトクロッサーに特化し、研究から開発、生産、実走評価、改良を繰り返しながら取り組んできた、まさに異色のエキスパート集団です。

近年、その主力商品である「Light Bee Xシリーズ」が、北米、カナダ、欧州各国などを中心に一大ブームを巻き起こしながら、世界中の競技ライダーやサステナブルなライダーから高く評価され、愛されるEVバイクに成長しています。

従来、内燃機エンジン搭載型のモトクロッサー群は、その長い歴史の中で世界中のファンやプロライダーに支えられ、モータースポーツの揺るぎないジャンルを形成していますが、サステナビリティの観点からは縁遠い存在になっていました。

そんな中で、SUR-RON製品は最新のEVに完全にシフトしており、これまでの電動型モデルの課題を解決し、環境負荷が低く騒音問題から解放されるなど、EVバイクならではのメリットをフルに活かしています。

株式会社ナップスが電動モトクロッサー『SUR-RON』の販売を開始

この FUN TO RIDE のジャンルにおいて、これまでの電動型モトクロッサーは「トルク不足」、「バッテリーパワーが長持ちしない」、「重量バランスの成熟不足」等が指摘されてきましたが、SUR-RON製品はそれらの課題を見事に解決し、電動型モトクロッサーにおける不動の地位を確保しつつあります。

また、モトクロッサーが走る環境を山林やダートコースに限定するのではなく、街中でのお洒落な移動手段として公道を走れるサステナブルなモビリティが欧米で脚光を浴びており、これからの時代のオンロードEV バイクとしての人気もますます高くなるものと予想されています。

これらの製品は株式会社コハクジャパン(本社:東京都葛飾区、代表取締役:岩田 孝弘 以下、「コハクジャパン」)が日本における正規輸入代理店として令和2年初夏より取り扱いを開始していた中で、NAPSが取り組んでいる「Naps +E」の「For sustainable Riders.」という理念に、コハクジャパンの岩田孝弘社長と田中剛セールスマネジャーの共感が得られ、この度のNAPSでのSUR-RONの取り扱いが実現しました。

NAPSではコハクジャパンとの連携の下で、純正部品はもちろん、性能アップの為のアフターパーツやカスタム化の為のアクセサリー部品とピットサービスも充実させてまいります。

■SUR-RON
・URL/https://www.sur-ron.jp/
■NAPS
・URL/https://www.naps-jp.com/web/sur-ron/index.html
■Naps +Eプロジェクト
・URL/https://n-plus-e.naps-jp.com/index.html

リリース

株式会社ナップス(2023年7月13日発行)

(バイクブロス・マガジンズ編集部)

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