【東京モーターサイクルショー2022出展速報】モータリストブース

掲載日: 2022年03月29日(火) 更新日: 2022年03月29日(火)
この記事は2022年3月29日当時の情報に基づいて制作されています。

2022年3月25日(金)~27日(日)まで開催されたバイクの祭典、第49回東京モーターサイクルショー。モータリスト合同会社ブースでは、「Lambretta(ランブレッタ)」、「FANTIC(ファンティック)」、「SYM」の3ブランドを中心に、電動バイクなども加えた多彩なマシンを数多く展示し、来場者の目を引いていた。

ランブレッタのコーナーには、発表されたばかりの新色であるイエローとマットグリーンのV125/V200が展示されていた。

ファンティックのコーナーには人気のキャバレロ スクランブラーシリーズのほか、トレールモデルのXEF250 Trailが展示されていた。

大阪モーターサイクルショーで発表され話題となった、キャバレロ スクランブラーのイエローも目を引いていた。

新規取り扱いを開始したプレミアム・ヨーロピアン・スクーター「Malaguti(マラグーティ)」のMISSION 125/200もお目見えしていた。

デビューしたばかりのSYM製スクーター、JET X。欧州最高売り上げを記録したJET14をベースに、性能を向上させた125ccクラスモデルだ。

SYMの新世代スポーツスクーター、DRG BT 160i(ドラゴン)。スタイリッシュなボディはブース内でもひときわ目立っていた。

NH T 125はSYMがリリースするデュアルパーパスモデル。原付2種ながら前19、後17インチのホイールと2mを超える全長は堂々たるもの。

オーストリアを拠点とするKSRグループをバックボーンとする電動バイクブランドがMOTRON(モートロン)。クラシカルなビジネスバイク風のCubertino(キューベルティーノ・右)と、ミニモト風のVIZION(ビジョン・左)が展示されていた。

モータリストが企画し、中国のパートナー企業と開発を進めるオリジナル電動バイクシリーズも目立つポジションに展示されていた。

スペインの電動バイク「TORROT(トロット)」社製のキッズ専用モデルも展示。モトクロスやモタード、トライアルタイプなどあって本格的だ。

(バイクブロス・マガジンズ編集部)

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