住所がないスポットでの待ち合わせにも使える!ナビアプリ「ツーリングサポーター」がplus codeに対応

掲載日: 2022年01月28日(金) 更新日: 2022年01月28日(金)
カテゴリー: トピックス  タグ: ,  
この記事は2022年1月28日当時の情報に基づいて制作されています。

住所がないスポットでの待ち合わせに!ナビアプリ「ツーリングサポーター」がplus codeに対応 記事1

株式会社ナビタイムジャパンが運営するバイク専用ナビゲーションアプリ「ツーリングサポーター」が、Googleが提供する「plus code」への対応を開始した。

「plus code」とは、地図上の場所をピンポイントで特定するコードとなっており、住所や名称のないスポットに紐づけることが可能なため、ツーリングの集合場所などを共有するのにも役立つだろう。

バイク専用ナビゲーションアプリ「ツーリングサポーター」がplus codeによる地点検索に対応

住所や名称のないスポットも検索可能に

株式会社ナビタイムジャパン(代表取締役社長:大西 啓介、本社:東京都港区)は、バイク専用ナビゲーションアプリ「ツーリングサポーター」にて、2022年1月27日(木)より、Googleが提供する、地点をピンポイントで特定するコード「plus code」に対応します。

これにより、地点検索時にフリーワード検索でplus codeを入力すると、その地点を表示できるようになります。

住所や名称のないスポットや地点でも検索できるため、より詳細な地点や、友人と決めた住所のない集合場所などを目的地等に設定できます。住所や名称のあるスポットの場合も、例えば、東京駅の駅出口ではなくこのあたり、のようにピンポイントでスポットを検索できたり、配送先の敷地が広い場合にスポットを微調整することで、配達員が正確な場所を確認することにお役立ていただけます。また、オフラインでの検索にも対応しています。

plus codeは、Google Mapsの地点情報に表示されているものを「ツーリングサポーター」で目的地に設定したい、というご要望をユーザーから多くいただいており、この度のリリースに至りました。

ナビタイムジャパンはこれからも、安心・安全で、わかりやすく快適に移動できるよう、技術開発や機能の拡充に努めてまいります。

バイク専用ナビゲーションアプリ「ツーリングサポーター」

「ツーリングサポーター」とは、 ツーリングの計画から、 走行時のナビゲーション、ツーリングログ・カスタマイズ・メンテナンスの記録などができる、バイク専用ナビゲーションアプリです。タンデム規制や排気量を考慮したルート検索、全国のおすすめツーリングロードの紹介、ライダーがお互いの位置を共有できる「マスツーリング」機能も搭載しています。

■iOS
・URL/https://apps.apple.com/jp/app/id958072896
■Android OS
・URL/https://play.google.com/store/apps/details?id=com.navitime.local.bike

※「ツーリングサポーター」は、株式会社ナビタイムジャパンの登録商標です。
※その他、 記載の会社名または商品名等は各社の商標または登録商標です。

リリース

株式会社ナビタイムジャパン(2022年1月27日発行)

(バイクブロス・マガジンズ編集部)

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