【ホンダ】俳優の浅野忠信氏を「Honda Dream」のイメージモデルに起用!

掲載日: 2019年12月23日(月) 更新日: 2019年12月27日(金)
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この記事は2019年12月23日当時の情報に基づいて制作されています。

ホンダモーターサイクルジャパンは俳優の浅野忠信氏を同社のバイク販売網である「Honda Dream」のイメージモデルに起用した。

浅野氏は「CB1100」や「CRF1000L Africa Twin」を所有するライダーでもあり、氏の持つチャレンジ精神やバイクに対する姿勢がHonda Dreamの理念と合致することから、今回の起用に至ったとのこと。Honda Dreamでは、浅野氏を起用したポスターを系列店舗に展示するほか、ウェブやバイク誌面で広告を展開。さらに氏のSNSからバイクに対する思いなどを発信する予定だ。

Honda の二輪販売網「Honda Dream」のイメージモデルとして、浅野忠信氏を起用

株式会社ホンダモーターサイクルジャパンは、Honda二輪のフルラインアップを取り扱う販売店、「HondaDream」のイメージモデルとして、幅広い分野で活躍する俳優の浅野忠信氏を起用します。

また、「人生に、Dreamを。」をキャッチコピーとした浅野忠信氏を起用したポスターを全国のHonda Dreamの店頭へ掲示するほか、ホームページや二輪専門誌を含む誌・紙面への広告掲載、さらにはバイクに対する思いや楽しさ、利便性などを浅野忠信氏のSNSから順次発信します。

この度、Honda Dream のイメージモデルとして起用した浅野忠信氏は、多彩な配役を演じ切る俳優はもとより、音楽や芸術と広い分野でも活躍し、多岐にわたる浅野忠信氏の奥深い魅力は、国内・外、性別や年齢を問わず高い人気を集めています。また氏は、プライベートでも Honda の大型バイク 「CB1100」や「CRF1000L Africa Twin」のオーナーであり、余暇をバイクで楽しむライダーでもあります。

浅野忠信氏の常に新しいことへチャレンジする精神や人間味あふれる質を追求した演技、新たな個性の創造などに加え、バイクを趣味として楽しむ姿が、Honda Dream の目指す、質の高いサービスの提供とともに、お客様がバイクとともに叶えたい夢をサポートすることにチャレンジし続ける思いと一致していることから起用致しました。

これにより、「若年層を中心としたバイクへの憧れ」や「リターンライダーへの応援」などと無関心層を含む幅広い層へ、バイクのある素敵な生活のイメージを想起して頂くなど、浅野忠信氏を起用することでバイクに対するイメージ向上につながると考えています。

Honda Dreamは、2018年4月からHonda二輪のフルラインアップを取り扱う唯一の専門店として新たにスタート。現在全国に 145 店舗出店(2019 年 12 月 20 日現在)し、2020 年には 200 店舗の稼働を目指しています。Honda Dreamは、製品の購入前から購入後のメンテナンスに至るまでバイクライフの提案を含むサポートなど、広い領域でより質の高いサービスをお客様へ提供することにチャレンジしながら、エントリーユーザーからベテランユーザーと一人ひとりのお客様のバイクに託された夢を、お客様とともに考えていきます。

浅野忠信氏 コメント

今回Hondaの二輪販売網「Honda Dream」のイメージモデルとして二輪車の魅力を発信することになりました。私は二輪車の魅力に引き込まれたライダーであり、私自身の俳優人生と二輪車の持つ魅力とがシンクロする部分に感銘した事から、もっと多くの方々に二輪車の魅力を訴求したい、二輪車のある豊かな人生を送ってほしい一心でこのお仕事を喜んで引き受けました。下記の言葉も自らの体験に基づき自身の言葉として広告のコピーとして活用いただきました。

生きてりゃ、悩みもあるし、辛い目にも遭うよ。それでも、夢とバイクがあるから前に進めるってのも、あるんじゃないかな。仕事も、人生も。人生に、Dream を。

(広告コピーより)

浅野忠信氏 プロフィール

■生年月日/1973年11月27日(46歳)
■出身地/神奈川県横浜市
1990年に松岡錠司監督の「バタアシ金魚」でスクリーンデビュー後、日本の映画賞である「日本アカデミー賞」において優秀主演男優賞を受賞するなど映画賞のみならず、モスクワ国際映画祭など国内外の映画祭においても数々の賞を受賞している。また、TVやCMでも活躍し、2019年NHK大河ドラマ「いだてん ~東京オリムピック噺~」へも出演した。音楽や芸術でも活躍するなど、幅広い分野で多くのファンを魅了している。

リリース

株式会社ホンダモーターサイクルジャパン(2019年12月20日発行)

(バイクブロス・マガジンズ編集部)

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