【ホンダ】東京モーターショー2015展示車から旅&冒険なモデル

掲載日: 2015年10月30日(金) 更新日: 2015年10月30日(金)
この記事は2015年10月30日当時の情報に基づいて制作されています。

写真/バイクブロス・マガジンズ編集部

東京モーターショ2015のホンダの出展モデルから、クロスオーバー&アドベンチャーな3モデルをピックアップ!400XとNC750X、そしてCRF1000L Africa Twinの画像をご覧いただこう。(以下、テキストはホンダ発表資料より)

400X


400X(市販予定車)
冒険心をかき立てる力強いイメージをさらに追求したクロスオーバーモデル。

ダイナミックなスタイリングと都会的で洗練されたプロポーションを備えたクロスオーバーモデル。「FEEL THE ADVENTURE FORM」をデザインコンセプトに、冒険心をかき立てる力強いイメージを追求。カラーリングには、タイヤパターンをモチーフにしたストライプを採用し、アドベンチャーイメージを強調。また、LEDヘッドライトの採用やウインドスクリーンの下部に配置したシルバー塗装を施したガーニッシュ、大型ウインドスクリーン装備により、質感のある威風堂々とした表情を演出しました。さらに、テールランプレンズ、インナーレンズともにクリア仕様としたLEDテールランプを採用。フロントサスペンションをプリロード調整機構付きとするなど装備もさらに充実させています。

■全長/2,085mm
■全幅/830mm
■全高/1,335mm
■エンジン種類/水冷4ストローク DOHC 4バルブ 直列2気筒
■総排気量/399cm3
※出展車にはアクセサリー及びカスタマイズパーツが装着されています。

400X
400X
400X
400X
400X
400X
NC750X


NC750X(市販予定車)
さらなるアドベンチャーイメージと快適な走行を両立したクロスオーバーモデル。

アップライトなライディングポジションによる快適性と、行動半径を広げる機動力を両立したクロスオーバーモデル。外装部品を一新し、アドベンチャーイメージを強調するとともに、導光ライン採用のLEDヘッドライトにより、新たなNC750Xのアイデンティティーを表現。また、LEDテールランプや表示色可変式メーターパネルを採用する他、ラゲッジボックスリッドの上面にヘビーデューティーなイメージを演出するユーティリティーレールを設定するなど装備を充実させました。さらに、排気音のパルス感を向上させた異型断面マフラーの採用や、DCT搭載タイプはDCTのSモードに3段階のレベルを設定するとともにDCT制御の熟成を図り、ライダーの感性に訴える走りの魅力をいっそう高めています。

■全長/2,230mm
■全幅/845mm
■全高/1,350mm
■エンジン種類/水冷4ストローク OHC 4バルブ 直列2気筒
■総排気量/745cm3
※出展車にはアクセサリー及びカスタマイズパーツが装着されています

NC750X
NC750X
NC750X
NC750X
NC750X
NC750X
NC750X
CRF1000L Africa Twin

CRF1000L Africa Twin(市販予定車)
日常での走行から広大な大地まで走破できる、本格アドベンチャーモデル。

「広大な大地を走り抜け、様々な場所に行くことを可能とする夢の実現」を開発コンセプトとし、オフロードでの走行を可能としながら日常の使い勝手の良さも追求した大型アドベンチャーモデルです。新開発のエンジンは、コンパクトな直列2気筒270°クランクによる抜群のトラクション性能を持ち、軽量なセミダブルクレードルフレームの採用によってオフロードでの優れた走行性能とオンロードでの軽快感と安定感を兼ね備えたハンドリングを実現。さらに、ABS、Honda セレクタブル トルク コントロールを標準装備する他、コントロール性能を向上させたデュアル・クラッチ・トランスミッション(DCT)を搭載したモデルもタイプ設定しています。車体色は、ダカールラリー参戦マシン「CRF450 RALLY」のイメージを踏襲したCRFカラーをはじめ、トリコロール、シルバーの設定を予定しています。

■全長/2,335mm
■全幅/930mm
■全高/1,475mm
■エンジン種類/水冷4ストローク OHC(ユニカム)4バルブ 直列2気筒
■総排気量/998cm3
※写真は欧州仕様車
※出展車にはアクセサリーが装着されています。

CRF1000L Africa Twin
CRF1000L Africa Twin
CRF1000L Africa Twin
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(バイクブロス・マガジンズ編集部)

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