トマトップさんのバイクライフ#11・ツーリング中に必ず渡る橋!中でも絵になる橋を特集しました!【バイク専用SNS “モトクル”】

掲載日: 2020年02月22日(土) 更新日: 2020年02月18日(火)
この記事は2020年2月22日当時の情報に基づいて制作されています。

バイク専用SNS “モトクル”ユーザーのトマトップさんは、岐阜県高山市在住のヤマハ・MT-07乗りです。ツーリングには一眼レフカメラを持って「風景とバイク」をテーマに写真撮影とツーリングを合わせた「フォトツ―」を楽しんでいるんだとか。今回はトマトップさんがツーリング中に必ず渡る橋!中でも絵になる橋を特集してくれました! ツーリングへ行ってバイクと一緒に写真を撮ってきたいですね。

 

岐阜県高山市奥飛騨の北アルプス大橋!
目の前の北アルプスの抜戸岳が迫力満点の北アルプス大橋! すっかり有名になってツーリングスポットとしてもおなじみです。秋の紅葉シーズンは周りの山々が真っ赤に色づき見事ですが、おすすめは6月の新緑の季節。晴れた日になると青空の青と冠雪した雪山の白と新緑の緑のコントラストが見事ですよ! 北アルプス大橋を奥に進むと穂高ロープウエイの乗り場につながっていて2階建てロープウエイに乗れば標高2,000mから北アルプスの絶景を見ることが出来ます。
石川県で一番長い能登島大橋!
能登島大橋は能登島と七尾市石崎町を結ぶ全長1,050mの石川県で一番長い橋です。石崎町側の能登島大橋ロードパークからは優美な曲線を描く能登島大橋の全景を見ることができます。能登島には能登島水族館やキャンプ場もいくつかあるのでツーリングスポットしておすすめです。風が強い日は走行に注意が必要になりますよ。ちなみに風速20mで通行止めになります。
能登島にもう一つかかる橋、ツインブリッジのと!
能登島大橋に渡るもう一つのルートが能登島と七尾市中島地区を結ぶ中能登農道橋でその愛称がツインブリッジのとです。2連のハープ橋でこの愛称が付けられました。中島側の展望台からは美しい吊り橋の全景と七尾湾に浮かぶ島々などを見ることが出来ます。曲線美の能登島大橋とは対照的にシャープな直線美で観光スポットになっています。能登半島のツーリングに二つの橋はおすすめルートです。

 

 

日本の20世紀遺産の瀬戸大橋!
本州と四国を結ぶ全長12㎞の瀬戸大橋は3つのつり橋と2つの斜張橋と1つのトラス橋がありこれらをつなぐ高架橋を総称して「瀬戸大橋」と呼んでいます。鉄道道路併用橋としては世界最大級です。どの橋も美しく見事な景観を作り出しています。瀬戸大橋記念館からは斜め下から見上げることができ、遠景とは違う迫力があります。また夜景も奇麗ですよ!

 

 

四国の高知県の清流四万十川に架かる沈下橋!
高知県四万十市に最後の清流といわれている四万十川に増水時には沈むように設計された沈下橋が数多く残されています。沈下橋は今でも生活道路として使われ地元の人には当たり前の橋となっています。しかしツーリングでいくと絶好の撮影スポットになります。バイクを降りてのんびり歩いて橋を渡るのもいいですよ! 周辺には温泉やキャンプ場もありますのでゆっくり腰を据えたツーリングにはもってこいのエリアですね!

その他の “モトクル”投稿トピックス記事はこちら>>

モトクルiPhone版アプリのダウンロードはこちら>>

モトクルAndroid版アプリのダウンロードはこちら>>

(バイクブロス・マガジンズ編集部)

このページの一番上へ

サイトのトップページへ

このページの一番下へ