MTM japan が特定小型原付区分の電動キックボード「MTM RiSE M-1S」の先行予約をクラウドファンディングサイト Makuake で受付中だ。同製品は市街地はもちろん多少荒れた路面での走行にも適したタフな車両となっている。カラーは「ブラック」「イエロー」「シルバー」の3色をラインナップ。割引価格で購入できるプロジェクトは2024年2月29日（木）までとなっている。

【残り10日】オフロード仕様電動キックボード「MTM RiSE M-1S」がクラウドファンディングで700万円を達成！特別割引で手に入るのは2月29日まで！

アウトドア大国・信州発のプロダクトブランド・MTM japan（運営：合同会社ムツミコネクト／本社：長野県長野市／代表社員：太田慎也）が企画・開発を手掛けた「MTM RiSE M-1S」は、SUV仕様の電動キックボード（特定小型原付）。クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にて2024年1月30日（火）より先行予約を開始、36時間余りで目標金額の100万円を達成しました。2月19日現在、700万円を超える支援が集まっています。

クラウドファンディング開始当初より多くの皆様から関心をお寄せいただきましたこと、誠に感謝申し上げます。2月29日まで特別割引価格にて先行予約を受け付けておりますので、この機会にぜひお求めください。
■プロジェクト掲載URL
・URL／https://camp-fire.jp/projects/view/727303
■プロジェクト掲載期間／2024年1月30日（火）～2024年2月29日（木）

自由に遊べる、楽しさ無限大。「MTM RiSE M-1S」

現在普及している電動キックボードの多くが、整備された市街地走行を想定した比較的安価なモデル、または、原付一種・二種に該当する20万円超のオフロードモデルです。本機「MTM RiSE M-1S」が目指したのは、自動車で言うところのSUVの立ち位置。公道走行可・免許不要・20万円以下でお求めやすく、アウトドアシーンでも重宝されるモデルを追求しました。

オフロードの走破性を追求

ボディには、軽さや強度、耐食性に優れたマグネシウム合金の鋳造リムを採用。オフロードを駆け抜ける安定した走行性を実現するため、足回りには10インチのエアタイヤとPUアブソーバ方式のサスペンションを導入。耐久性を向上しつつ転倒リスクを軽減させたことで、オフロードでも活躍する機体を実現しました。最大勾配能力15°で坂道も難なく走行可能。13,000mAhの大容量バッテリーで長距離走行も楽しめます。

多様なシーンに調和するデザイン

「MTM RiSE M-1S」は欧州で改善を繰り返した機体をベースに設計。日本人の体格に合わせた仕様としつつ、ヨーロッパの美しい街並みにさえ調和するような、他のマイクロモビリティに差をつける印象的なデザイン性を追求しました。
今回ご用意したのはブラック、イエロー、シルバーの3色。パートナーとなるお好みの1台をお選びください。

コンパクトに折りたためて持ち運びにも便利

折りたたみレバーを操作するだけで簡単に組み立てることが可能。工具を用いることなくワンアクションで準備完了です。折りたたみ時もコンパクトに収まるので持ち運びにも便利。後部座席を倒すことでコンパクトカーにも収まります。

オプションパーツも充実

キックボード本体へ簡単に設置できるオプションパーツもご用意。よりあなたにフィットした1台ヘとカスタムいただけます。

MTM RiSE M-1S 製品詳細

■車名／MTM RiSE
■型式／M-1S
■タイヤサイズ／10インチ
■タイヤ種類／空気入りゴムタイヤ
■空気圧／345kPa
■駆動方式／後輪駆動
■車道モード／20km/h
■歩道モード／6km/h
■最大走行距離／30～60km ※路面・運転状況によって変わります
■勾配能力／15°
■充電時間／約6～8時間
■充電電圧／48V 容量13,000mAh
■定格出力／600W
■本体重量／約22.3kg
■本体寸法／約W1200×D570×H1,200mm
■ブレーキ種類／ディスクレバー方式
■耐荷重量／120kg以下
■適用年齢／16歳以上

法人様からのお問い合わせにつきまして
クラウドファンディングを通じて個人の方から多大なご支援を頂戴するとともに、法人・団体様からも複数のお問い合わせをいただきました。
電動キックボードは都市部を中心に普及傾向にありますが、地方ではまだ珍しい存在です。一方で、リゾート地における交通手段やキャンプサイト・屋外イベント・工場といった広い敷地の移動など、電動キックボードの機能性が活きるシーンは街乗り以外にも数多くあると考えています。ぜひお気軽にお問い合わせください。

リリース

合同会社ムツミコネクト（2024年2月19日発行）

（バイクブロス・マガジンズ編集部）