【ハートフォードモータース】小さくてもパワフル!「ミニ エリート 150」が7月に発売

掲載日: 2023年06月19日(月) 更新日: 2023年06月19日(月)
この記事は2023年6月19日当時の情報に基づいて制作されています。

ミニ エリート 150 メイン

ウイングフット株式会社が、台湾のオートバイメーカー「ハートフォードモータース(Hartford Motors)」の車両を2023年7月より販売する。今回発売されるのは水冷4バルブOHC150cc単気筒エンジンを搭載する「ミニ エリート 150」。カラーは「ホワイト」「ブラック」の2色をラインナップ。価格は59万9,500円(税10%込み)となる。

台湾「ハートフォード」の輸入販売開始

ウイングフット株式会社(東京都足立区 代表取締役:上 昭稔)はこの度、台湾ハートフォードモータース(Hartford Motors)のオートバイを輸入販売する運びとなりました。

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ハートフォード ミニ エリート 150/ブラック

ハートフォードモータースは1995年に親会社の協鴻工業の支援をうけて台湾で設立され、台湾の台中工業団地と台中精密機械団地に拠点を置いています。

ハートフォードモータースの親会社である協鴻工業は、40年間にわたり400人以上のスタッフが機械センターの製造に集中してきました。16,000台以上の精密部品を製造するマシンがボーイング、GE、エアバスなどの企業に採用されています。

HARTFORD MOTORSは設立当初に250万ドルを投資し、ブランドを確立する前までに、15年以上の高品質なオートバイエンジンの生産経験を積んできました。

長年にわたるエンジン製作の経験と成功を経て、完全自社制作のモーターサイクル、ハートフォードモータースが誕生しました。

ハートフォードモータースは常に消費者の要望を念頭に置き、ライディングの楽しさを提供し、お客間の創造を超えるユニークなオートバイブランドを提供します。

今回ウイングフットで取扱いを開始しますのは MINI ELITE 150となります。

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このモデルは水冷4バルブOHC150cc単気筒エンジンを搭載し、6速ミッションと相まって、軽量小型の車格をぐいぐいと引っ張ります。

またスリッパークラッチを採用し、ブレーキは前後ディスクブレーキでなおかつデュアルチャンネルABSというフルサイズ軽2輪を超えた装備が自慢です。

また150ccですので各地の高速道路や排気量制限のある有料道路での通行制約がなくなり行動半径がぐっと広がります

日本での販売開始は2023年7月を予定し、全国のオートバイ販売店を通して車両の販売を行います。

■車種名/ミニ エリート 150
■販売価格/59万9,500円(税10%込み)

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スペック

■型式/RB06A
■全長/1740mm
■全幅/825mm
■全高/1010mm
■シート高/700mm
■乾燥重量/117kg
■総排気量/150.1c.c.
■ボア&ストローク/57.4 x 58.0mm
■圧縮比/11.1:1
■始動方式/エレクトリックスタート
■使用燃料/無鉛ハイオクガソリン
■燃料タンク容量/6L
■バッテリー/12V
■冷却方式/水冷
■カラー/ホワイト、ブラック

お問い合わせ

ウイングフット株式会社
TEL/03-3897-7255

リリース = ウイングフット株式会社(2023年6月18日発行)

ミニ エリート 150 のカタログページはこちら>>

(バイクブロス・マガジンズ編集部)

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