【ドゥカティ】よりスポーティーに進化! モンスターの上位モデル「モンスター SP」を公開(動画あり)

掲載日: 2022年09月16日(金) 更新日: 2022年09月16日(金)
この記事は2022年9月16日当時の情報に基づいて制作されています。

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ドゥカティはワールドプレミアウェブシリーズ2023のエピソード2として「モンスター SP」を公開した。このマシンはモンスター+ をベースにした上位グレードモデルとなっており、足回りにはオーリンズ製サスペンションやステアリングダンパー、ブレンボ製 Stylema(R)キャリパーなどを装備。サイレンサーはテルミニョーニ製が奢られるほか、ライディングモードにも手が入れられている。なお、同車両の価格や発売時期など詳細については現在のところ情報は無い。

Mad for Fun: ドゥカティ・モンスターにスポーティで楽しいSPバージョンを追加、ラインナップを拡大

・ドゥカティ・モンスター・ラインナップのトップバージョンとなる「SP」を追加、MotoGPマシンからヒントを得たカラーリングを採用し、スポーティなライディングの楽しさと、バイクのスタイルを強化。
・スポーティなライディングを愛する人のための必須アイテム/オーリンズ製サスペンション、ブレンボ製Stylema(R)フロントキャリパー、型式認証済みテルミニョーニ製サイレンサー、ピレリ製ディアブロ・ロッソ4タイヤ、ステアリング・ダンパー、リチウムイオン・バッテリー。
・効率および安全性の向上/スポーツ・ライディングの観点から設定が見直されたエレクトロニクス・システムと新しい「ウェット」ライディング・モードの導入。

2022年9月15日 ボルゴパニガーレ(イタリア、ボローニャ)

ドゥカティ・ワールド・プレミア・ウェブシリーズ2023の2番目のエピソードが公開されました。このエピソードで、ドゥカティは新型モンスターSPを発表します。このバージョンは、スポーティなライディングを愛するライダーのための完璧なテクニカル・パッケージを標準装備して、走る楽しさを強化しています。

2021年に発表された新型モンスターは、モンスターのすべてのエッセンスを、可能な限り軽く、コンパクトで本質的な形で表現しています。モンスターの歴史は、初代モンスターが誕生した1993年まで遡ることができます。このモデルは、スーパーバイク由来のフレームと、スポーティでロードユースに最適なエンジンを搭載していました。そのすべては、日々のライディングを楽しむことに焦点を当てています。

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モンスターの心臓部には、111PSを発生し、デスモドロミック・バルブタイミング・システムを採用した、水冷4バルブ、V型2気筒エンジンのテスタストレッタ11° が搭載されています。パニガーレV4にヒントを得たフロント・フレームは、非常に軽くコンパクトなアルミニウム製フレームで、エンジンのシリンダーヘッドに直接固定されています。ネイキッド・セグメントと呼ばれる新たなジャンルを確立したモンスターは、そのレシピを現代的に再解釈し、新しい世代のモンスター・ファンを魅了しています。

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新登場したモンスターSPは、このコンセプトを、シンプルかつ効果的な方法で、さらなる高みへと昇華させています。このモデルの特徴は、数多くのプレミアムなコンポーネントを採用することで、さらなる軽量化を達成し、スポーツ・ライディングの楽しさを強化し、よりアグレッシブなスタイルを纏っていることです。

モンスターSPのスポーティなキャラクターは、MotoGPドゥカティ・レノボ・チームのデスモセディチGP2022にヒントを得たカラーリング、ゴールド・カラーのアルマイト処理が施されたオーリンズ製NIX30 フォーク、型式認証済みテルミニョーニ製サイレンサーなどに明確に示されています。とくに、タンクからテールエンドへと繋がる一体感を強調したレッド・カラーのライダーシート、パッセンジャーシート・カバーの「Monster SP」ロゴ、パニガーレV4のグラフィックからヒントを得た燃料タンクの「DUCATI」ロゴなどに、高品質なディテールへのこだわりを見て取ることができます。

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モンスターSPは、スポーティなライディングをさらに楽しむことに焦点を当てて開発されています。SPバージョンでは、ブレーキ性能を強化し、重量を削減し、コーナー出口における旋回性を改善し、あらゆるライディング・シーンにおける精度が向上しています。

フルアジャスタブル・タイプのオーリンズ製サスペンションは、モンスターおよびモンスター+に装着されているフロントフォークよりも0.6kg軽量化 され、フィーリングが向上するだけでなく、最低地上高が引き上げられ、バンク角も増加しています。サスペンションには、よりスポーティなチューニングが施されています。これにより、公道走行時のダイナミックな挙動が向上し、サーキットをより楽しく走行することが可能になっています。

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また、スポーツ走行の観点から見ると、ブレンボ製Stylema(R)キャリパー、アルミニウム製フランジを備えた320mmフロント・ダブルディスク(標準仕様のモンスター比で0.5kg軽量)を採用してブレーキ・システムをアップグレードすることで、制動時のパフォーマンスが向上すると同時に、フロントの重量が削減されたことで、より俊敏な走りが実現しています。

モーターサイクルの軽量化には、リチウムイオン・バッテリーの採用も貢献しています。これらのアイテムにより、ステアリング・ダンパーやマイクロビキニ・カウルといった装備の追加にもかかわらず、(すでにこのカテゴリーのベンチマークとなっている)標準モデルと比較して、装備重量がさらに約2kg削減されています。

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モンスターSPのスポーツ性能は、加速時やコーナリング時の安定性を向上させるステアリング・ダンパーや、ピレリのフラッグシップ製品であるディアブロ・ロッソ4タイヤを標準装備することによってさらに高められています。さらに、エレクトロニクス・システムの設定は、シャシーに加えられた変更を最大限に活用できるように、すべてのライディング・モードで見直され、滑りやすい路面をより安全に走行するための新しい「ウェット」ライディング・モードが導入されています。

モンスターは、セグメント内でトップレベルの電子制御システムを装備しています。標準装備には、コーナリングABS、ドゥカティ・トラクション・コントロール、ドゥカティ・ウィリー・コントロールが含まれています。すべてのシステムは、さまざまな介入レベルに調整することが可能です。新型モンスターSPのスポーティなキャラクターは、ロケット・スタートを可能にするローンチ・コントロールによっても強調されています。これらの最高峰のシステムにより、モンスターSPは、より安全に、そのパフォーマンスをフルに発揮させることが可能になっています。

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「スポーツ」、「ツーリング」、「ウェット」の各ライディング・モードを選択することで、ライダーの好みやニーズに応じて、モンスターのキャラクターを自在に変化させることができます。設定の変更は、ハンドルバーのスイッチで簡単に行うことができます。パニガーレV4と同様のレーシング・グラフィックを備えた4.3インチカラーTFTディスプレイには、大型タコメーターに加え、左側にはギアポジション・インジケーターを含めて、ライディングに必要な情報が分かりやすく表示されます。

リリース

ドゥカティジャパン株式会社(2022年9月15日発行)

(バイクブロス・マガジンズ編集部)

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