Segway-Ninebot(セグウェイ ナインボット)が、電動キックスケーター「D-AIR(ディ・エア)」の先行販売をクラウドファンディングサイト「Makuake」で開始した。同車両は、道路交通法の改正案に対応した完全日本仕様となっており、オプションとしてキックスクーターシートが用意されている。詳細についてはプロジェクトサイトをチェックしてみよう。
2001年の設立から今年で21年目を迎える、スマートモビリティ産業のグローバルリーディングカンパニーSegway-Ninebot(セグウェイ ナインボット)ブランド(本社:中国 北京市)は、Makuake第2弾となる日本の公道で走行可能な電動キックスクーター「D-AIR(ディ・エア)」の先行予約販売を応援購入サイトMakuakeにて、6月7日(火)14時より開始しました。
■Makuakeプロジェクトページ
・URL/https://www.makuake.com/project/d-air/
※プロジェクトは2022年6月7日(火)14:00~7月30日(土)18:00まで実施中
全世界800万以上のライダーに愛用され、21年間電動立ち乗り二輪車の製造開発に携わってきたセグウェイから、道路交通法の改正案に対応した純・日本仕様の最新モデルの電動キックスクーター「D-AIR(ディ・エア)」が、J-MAXに続く第2弾としてMakuakeに再び登場です。
細部までこだわり、乗り心地をとことん追求したD-AIR。日本ライダーのためのフル日本仕様で、公道走行をもっと気軽で快適にします。電車や車では見れなかった風景もD-AIRで存分に楽しむことができます。
安定感を最優先しながらコンパクト、超軽量に仕上げたD-AIR。車のトランクに乗せておけばどこへでも楽々お出かけできます。アウトドアや日常の通勤・通学にもフル活用できます。
オプションのキックスクーターシートをつければ、よりバランスよくライディングを楽しめ、長距離の移動やジム帰りなど、座って移動したいというニーズにも応えます。また収納付きシートの場合、ちょっとしたお買い物に大活躍します。
コンパクトなD-AIRは駐車場が必要なく、簡単に折りたたんで玄関やベランダに収納できます。また手軽に自宅で充電でき、一回のフル充電は約5時間。電気代は約10円程度のため、家計にもとても優しいです。※1kWh単価(円)=約26円で計算されています。
2001年に発表した二輪の立ち乗り電動モビリティ「セグウェイ」をはじめ、20年の間、スマートモビリティ業界のパイオニアとして培ってきた技術や安全性の知見を以て、新たなライフスタイルへのシフトを支えたいという想いから、長年日本でアフター実績のある株式会社オオトモとタッグを組み開発したJ-MAXは、昨年Makuakeでの応援購入総額7,500万を超え、1000名を超えるサポーターの方々に応援していただきました。「D-AIR」はJ-MAXを購入したお客様の声をもとに、品質はそのままにより軽量なモデルとして開発されました。
「持続可能な方法で技術革新を起こす (Think Differently and Innovate Sustainably)」というSegway-Ninebotの企業理念のもと、Segwayシリーズ第2弾となる日本の道路交通法改正案に対応したD-AIRが、スマートモビリティの更なる普及へと繋げることができ、今後未来へと続く持続可能な社会の実現に貢献したいと考えています。
Ninebot (Beijing) Tech Co., Ltd(2022年6月7日発行)