【ホンダ】ETC車載器が2.0へとアップデート!新CB1000Rが12/14に発売

掲載日: 2018年11月19日(月) 更新日: 2018年11月16日(金)
この記事は2018年11月19日当時の情報に基づいて制作されています。

ホンダは、搭載されているETC車載器を2.0へとアップデートした「CB1000R」を2018年12月14日(金)から発売する。ETC2.0は一部有料道路での割引が受けられるなど、今後もサービスの発展に期待ができる。

カラーは「ソードシルバーメタリック」が新たに加わり、キャンディークロモスフィアレッドと、グラファイトブラックは継続的にラインナップされる。価格は151万9000円(税抜き)だ。

大型ネイキッドロードスポーツモデル「CB1000R」に
新色を追加しETC2.0車載器に変更して発売

Hondaは、高性能な水冷4ストローク・DOHC 4バルブ・直列4気筒1000ccエンジンを搭載し、軽量かつコンパクトな大型ネイキッドロードスポーツモデル「CB1000R」に、都会的なイメージの「ソードシルバーメタリック」をカラーバリエーションに追加するとともに、各種サービスの拡大が期待できるETC2.0(※)車載器に変更してHonda Dreamより12月14日(金)に発売します。

「CB1000R」は、スポーツバイクとしての普遍的な魅力である操る楽しさを実現する為、走りのパフォーマンスを最大化させるとともに、マスの集中化と軽量化により上質な走りを具現化しています。そのために、スロットルグリップ操作に対してリニアに反応するスロットル・バイ・ワイヤシステムや、「SPORT」「STANDARD」「RAIN」から選べるプリセットモードやユーザー設定が任意にできる「USER」モードなど4種類から選べるライディングモード、走行中にクラッチとスロットル操作なしでシフトチェンジが可能となるクイックシフターなどの電子制御技術を採用しています。

スタイリングは、力強く、安定感のある台形プロポーションとし、伝統とモダンを融合させたデザインの高輝度丸形LEDヘッドラインや、リアフェンダーとナンバープレートを低く配置することで、独自のショートテールシルエットとしています。

カラーバリエーションは、街中でも映える洗練された大人のイメージの「ソードシルバーメタリック」を追加色として設定。従来の高質で鮮やかなキャンディークロモスフィアレッドと精悍なグラファイトブラックと合せて3色設定としています。また、様々な情報提供など、より充実したサービスの拡大が期待できるETC2.0車載器に変更しています。

※1 ETC2.0を使用するにあたり、セットアップ、セットアップ費用および決済用のETCカードが必要になります。

■販売計画台数(国内·年間)/600台

■商品名
/CB1000R
■カラー/ソードシルバーメタリック、キャンディークロモスフィアレッド、グラファイトブラック
■メーカー希望小売価格(税抜き)/151万9000円

※価格(リサイクル費用を含む)には保険料・税金(消費税を除く)・登録などに伴う諸費用は含まれておりません

■主要諸元

CB1000Rのカタログページはコチラ>>

[ お問い合わせ ]
Hondaお客様相談センター
TEL/0120-086819

リリース = 本田技研工業株式会社

(バイクブロス・マガジンズ編集部)

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