【リコール】インディアンチーフヴィンテージほか 7車種計143台

掲載日： 2017年04月10日（月）更新日： 2017年04月10日（月）

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この記事は2017年4月10日当時の情報に基づいて制作されています。

リリース = 国土交通省

国土交通省では、インディアンが平成29年4月7日に届け出た、チーフヴィンテージほか 7車種計143台のリコール情報（外-2468）を掲載している。

以下WEBサイトより
2017年4月7日

■リコール届出番号／外-2468
■リコール開始日／平成29年4月7日
■届出者の氏名又は名称／株式会社ホワイトハウスオートモービル代表取締役木村文夫
問い合わせ先：お客様相談室
TEL／0561-37-5433
■不具合の部位（部品名）
燃料供給装置（燃料ホース）
■基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
燃料ホースの取付けが不適切なため、当該ホースが燃料タンクやエンジンと接触しているものがある。そのため、そのままの状態で使用を続けると、燃料ホースが損傷し、最悪の場合、燃料が漏れ火災に至るおそれがある。
■改善措置の内容
全車両、燃料ホースを点検し、燃料ホースが接触している場合は、新品と交換する。また、適切にホースが取り付けられているか確認するためのステーを取り付けるため、警音器の形状を変更したものに交換する。
■不具合件数／0件
■事故の有無／なし
■発見の動機／本国からの情報による。
■自動車使用者及び自動車分解整備事業者に周知させるための措置
・使用者：電話又はダイレクトメールにより通知する。
・自動車分解整備事業者：日整連発行の機関誌に掲載する。
・改善実施済車：左側センターフェアリングの内側に外2468のステッカーを貼付する。