【ホンダ】新型ネイキッドCB250Fを8/1発売

掲載日: 2014年07月11日(金) 更新日: 2014年08月15日(金)
この記事は2014年7月11日当時の情報に基づいて制作されています。

リリース = 本田技研工業株式会社

ホンダは、CBR250Rのエンジンを搭載した新型ネイキッドモデルとなるCB250Fを発表。2014年8月1日(金)から発売する。ボディカラーは2色でABSタイプもラインアップされている。

CB250F
以下リリースより
2014年7月11日


新型の軽二輪ロードスポーツモデル「CB250F」を発売

CB250Fは、開発の狙いを「モーターサイクルの楽しさ、喜びを手軽に体感!」と定めました。また、たくましくダイナミックなネイキッドスタイルとレスポンス性に優れ力強い出力特性の単気筒エンジンなどの採用により、開発コンセプトである「ニューライトシングルネイキッド」の具現化を図りました。

スタイリングは、筋肉質のアスリートのように絞り込まれた「ストリートファイタースタイル」を実現。V字シェイプのヘッドライトとシャープなフロントカウルが精悍なフロントスタイルを形成するとともに、フューエルタンク部のシュラウドとアンダーカウルの採用によって、たくましく軽快なイメージとしています。

エンジンは、「CBR250R」にも搭載され、レスポンスが良く、力強い出力特性と優れた燃費性能で好評の水冷・4ストローク・DOHC・4バルブ単気筒250ccを搭載。低・中回転域で扱いやすく、高回転域まで伸びやかなフィーリングとしています。そして、60km/h定地走行テスト値で50.1km/Lという良好な燃費性能を実現しています。

車体は、トラス構造のダイヤモンドタイプフレームを採用したことで、しなやかな特性を持ち、軽快で安心感のあるハンドリングに寄与しています。サスペンションは、フロントにテレスコピックタイプを、リアには5段階調節のプリロードアジャスターを備えたプロリンクを採用。ハンドルには、CB250F専用のバーハンドルを採用し、アップライトなライディングポジションにより、市街地での取り回しやすさに配慮した設計にしています。

メーターは、バーグラフ表示のタコメーターや燃料計、時計などさまざまな情報を液晶ディスプレイで表示する、視認性に優れた多機能なデジタルメーターを採用しています。

車体色は、ABSタイプも含めて、クールで精悍なイメージのブラックと、アグレッシブなイメージのミレニアムレッドの2種類を設定しています。

■販売計画台数/国内・年間 1,500台
■メーカー希望小売価格(8%税込み)/
CB250F 464,400円(消費税抜き本体価格 430,000円)
CB250F<ABS> 515,160円(消費税抜き本体価格 477,000円)

※価格(リサイクル費用を含む)には保険料・税金(消費税を除く)・登録などに伴う諸費用は含まれておりません

CB250F
CB250F
CB250F

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[ お問い合わせ ]
本田技研工業株式会社
お客様相談センター
TEL/0120-086819

(バイクブロス・マガジンズ編集部)

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