リリース = 株式会社ハーレーダビッドソンジャパン
ハーレーダビッドソンジャパンは2009年12月21日(月)、2009年(平成21年)式および2010年(平成22年)式モデルのハーレーダビッドソン車輌/14車種について、国土交通省へリコールの届出を行った。
■リコール届出番号:外-1641
対象車輌:2009年(平成21年)式および2010年(平成22年)式モデル ハーレーダビッドソン 14車種
(輸入期間の全体範囲:平成20年7月15日~平成21年11月27日)
対象台数:計3,763台
不具合部位:燃料装置(燃料タンク)
リコール事由:燃料タンクのフロントマウントの強度が不足しているため、正面からの過大な衝撃を受けた場合、フロントマウントが変形し、当該タンクとの溶接部分に亀裂が入り燃料が漏れる場合がある。そのため、最悪の場合、漏れた燃料が付近の点火装置により引火し、火災に至るおそれがある。
改善措置:全車両、当該タンクのフロントマウントに補強材を取り付ける。
対象車輌は以下のとおり。
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電話■03-3457-0991
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