リリース = TONE株式会社
TONEからヘッド部の角度が調整可能なスイベルラチェットハンドルの新製品が発売される。新たにソケットの差込角、6.35mmと9.5mmのショートタイプがラインナップ。従来の製品よりハンドルの全長を短くするこで、より作業の自由度が増している。
スイベルラチェットハンドルに
待望のショートタイプを追加
この度、スイベルラチェットハンドルにショートタイプを追加し、新製品「ショートスイベルラチェットハンドル(ホールドタイプ)」を、2015年4月下旬より発売いたします。
スタンダードタイプよりも全長が短いショートタイプのグリップに、細かな送り角のギアと、180°自在に角度を変えられるヘッド部を組み合わせました。これにより、今まで作業が難しかったシーンでも効率よくボルト・ナットの締付け緩めが行えます。差込角6.35mmと9.5mmの二種類で、スタンダードタイプと同様にソケットホールド機構付。ソケットの着脱が容易で、作業時には外れにくい仕様です。また、従来品にはないアルミ製のグリップで軽量化も実現しました。
【ショートスイベルラチェットハンドル(ホールドタイプ)】
■製品番号/差込角/メーカー希望小売価格(税抜き)
RH2VHS/6.35sq./8,000円
RH3VHS/9.5sq. /8,500円
■特長
・ヘッド部は180°自在に角度を調整可能(ロック機構付)
・72枚歯に対して2つのセグメントカムにより歯数144枚相当を実現(送り角2.5°)
・ソケットの着脱が容易で、作業時には外れにくいソケットホールド機構付
・ワンプッシュ操作でソケット交換可能
・グリップ部はアルミ製で軽く、作業性抜群
[ お問い合わせ ]
TONE
TEL/0721-56-1850