2018年3月23日(金)~25日(日)まで東京ビッグサイトで開催している第45回東京モーターサイクルショー2018。
西3・4ホールに出展しているダンロップブース(ブースNO/3-08)には、3月1日に発売されたばかりのプレミアム・スポーツラジアルタイヤ『SPORTMAX Roadsport2』や、3月28日に発売を控えるモトクロス競技専用タイヤ『GEOMAX MX33』の展示がされていた。
GEOMAX MX33
新形状のビード補強ゴムが採用されており、ソフトからミディアムまでの幅広い路面コンディションにおいて高い操縦安定性能を持つ。
SPORTMAX Roadsport2
「パフォーマンス・コンパウンド・レイヤーズ(2種類のコンパウンドを上下に重ねて2層トレッド構造とするもの)」をリアに新採用。従来モデル(SPORTMAX Roadsport)から、グリップとタイヤの摩耗ライフが大幅に向上となっている。
SPORTMAX Roadsport2と従来モデルを同じ距離を走行させ、比較したもの。間近でチェックできる。
ちょうどステージ上では、八代俊二氏(モーターサイクルジャーナリスト)と、北川圭一氏(レーシングアドバイザー)、上田昇氏(TEAM NOBBY代表)の3名を交えたトークショーが開かれていた。
トークショーには、他にも各レースカテゴリーで活躍中のゲストが登場することになっており、来場者参加型のイベント実施されるので見逃せない。
取材・写真・文 = バイクブロス・マガジンズ編集部