【ロイヤルエンフィールド】「ヨコハマ ホット ロッド カスタムショー」の出展概要を発表!

掲載日: 2024年11月07日(木) 更新日: 2024年11月07日(木)

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ロイヤルエンフィールドが、2024年12月1日(日)にパシフィコ横浜(神奈川県横浜市)で開催される「第32回ヨコハマ ホット ロッド カスタム ショー 2024」の出展概要を発表した。今回はカスタムビルダーである SURESHOT の相川拓也氏が製作したショットガン650ベースのカスタムマシンのほか、海外ビルダーによる車両2台、チェリーズカンパニーが製作したサイドカーが展示される予定だ。

ROYAL ENFIELD ヨコハマ ホット ロッド カスタムショー 出展のご案内

・ロイヤル エンフィールドは「32nd YOKOHAMA HOT ROD CUSTOM SHOW 2024」に出展
・日本を代表するカスタムバイクビルダー「SURESHOT 相川拓也氏」が製作した「SHOTGUN 650」ベースのカスタムバイクを世界初公開
・海外ビルダー製作のSHOTGUN 650、SUPER METEOR 650ベースの2台のカスタムバイク、CHERRY’S COMPANY製作のカスタムサイドカー「CHALLENGER」も展示

中型モーターサイクルセグメントのグローバルリーダーであるロイヤルエンフィールドは、2024年12月1日(日)にパシフィコ横浜で開催される日本最大級のカスタムカーおよびカスタムバイクのイベント
「32nd YOKOHAMA HOT ROD CUSTOM SHOW 2024(以下HCS)」に出展いたします。

ロイヤルエンフィールドは2019年・2021年のHCSで二輪部門の最優秀賞を獲得した、日本を代表するカスタムバイクビルダーである「SURESHOT(シュアショット)相川拓也(あいかわたくや)氏」が製作したSHOTGUN 650(ショットガン・ロクゴーマル)ベースのカスタムバイクを世界初公開いたします。

また、ロイヤルエンフィールドの公式カスタムプログラム「Custom World(カスタム・ワールド)」では世界各地で活躍するカスタムバイクビルダーとコラボレーション、数多くのカスタムバイクを発表しています。今回のHCSではその中からSHOTGUN 650、SUPER METEOR 650(スーパーメテオ ロクゴーマル)をベースにした2台のカスタムバイクと、昨年のHCSで世界初公開した「CHERRY’S COMPANY(チェリーズカンパニー)」が製作したカスタムサイドカー「CHALLENGER(チャレンジャー)」の展示も行います。

イベント開催概要

■名称/32nd YOKOHAMA HOT ROD CUSTOM SHOW 2024(第32回ヨコハマ ホット ロッド カスタム ショー 2024)
・URL/https://yokohamahotrodcustomshow.com
■日程/2024年12月1日(日)
■会場/パシフィコ横浜 神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1
・URL/https://www.pacifico.co.jp
■入場券/前売り4,400円/当日5,500円(小学生以下無料)
・URL/https://yokohamahotrodcustomshow.com/ticket-2024/

ROYAL ENFIELD 展示概要

【SURESHOT from Japan】
シュアショットは2003年にスタート。新旧のアメリカンモーターサイクルを中心に、日本ブランドのバイクのチューニングやカスタムバイクの製作、さらにはレーシングバイクの製作やレースサポートも行っています。またインジェクションチューニングにも注力。そこで得たノウハウを活かし、SURESHOT製カスタムバイクのパフォーマンスの向上を追求しています。

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【AMS GARAGE from Indonesia】

ベースマシンはSUPER METEOR 650。「PHOENIX(フェニックス)」と名付けられたこのカスタムバイクを製作したのは、インドネシアのAMSガレージです。PHOENIXはギリシャ神話に登場する再生のシンボル。ハンドメイドによって仕上げられたアルミ製の燃料タンクとリアカウルが美しくつながり、そのラインがフェニックスに似ていることから命名されました。エアサスペンションをセットしたガーダーフォークやハードテールのフレームはオリジナル。その細部に至るまでハンドメイドによる装飾が施されています。

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【ICON MOTORSPORTS from USA】
アイコン モータースポーツはアメリカ生まれのヘルメットおよびモーターサイクルギアのブランドです。ストリートをテーマにカッティングエッジなデザインのアイテムを数多く発表。同時に高い安全性も確保し人気を博しています。そのアイテムの世界観をさらに拡大するために「ICON ONE THOUSAND(アイコン ワンサウザンド)」のブランド名で多数のカスタムバイクを製作しています。HCSで展示する車両はEICMA2024で発表したSHOTGUN 650をベースにした最新作。「Always Something(オールウェイズ・サムシング)」と名付けられたこの車両はSHOTGUN 650とICON MOTORSPORTSのユニークな美学が融合したものです。このAlways Somethingは、全世界で限定100台が販売されるSHOTGUN 650の限定生産バージョンにも強くインスピレーションを与えました。

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【CHERRY’S COMPANY from Japan】
ベースマシンはSUPER METEOR 650。「CHALLENGER」と名付け昨年のHCSで世界初公開したカスタムサイドカーです。車両製作はCHERRY’S COMPANY。エンジンとフレームの一部はスタンダードですが、前後サスペンションシステムやホイール、外装類、サイドカーのフレームやサイドカーボディは全てハンドメイドです。今年の春に海を渡り、英国、フランス、ドイツなどのカスタムバイクイベントに展示されたほか、グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードにも参加。「The Hillclimb」を走りました。

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リリース

ピーシーアイ株式会社(2024年11月7日発行)

SHOTGUN650 のカタログページはこちら>>
その他ロイヤルエンフィールドに関する記事はこちら>>

(バイクブロス・マガジンズ編集部)

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