東京工業大学は、立乗り三輪モビリティを開発する株式会社ストリーモに対し「東工大発ベンチャー」の称号を授与した。この称号は同校での研究成果⼜は⼈的資源を活⽤して起業されたベンチャー企業に付与されるもので、ストリーモの代表取締役である森 庸太朗氏は東京工業大学の出身となる。
株式会社ストリーモ代表取締役 森の出身校である東京工業大学より「東工大発ベンチャー」の称号記を授与されました。
自分のペースで移動できる立乗り三輪モビリティを開発する株式会社ストリーモ(本社:東京都墨田 区、代表取締役:森 庸太朗、以下「当社」)は、2024年5月17日に東京工業大学より「東工大発ベンチャー」の称号記を授与されました。
この称号は東京工業大学の審議を経て、大学発の研究成果⼜は⼈的資源を活⽤して起業されたベンチャー企業に付与される称号です。
ストリーモの特徴は、歩く~自転車のスピードまで自分のペースで移動できることです。停止時も自立 し、1-2km/hといった極低速から快適な速度まで転びづらく、安定した走行を可能にします。さまざま なシーンで幅広い年齢層の方にもご自身のペースで安心してご利用いただくことができます。
「自分のペースで移動」 – 人がもつ自然な反応を活かした独自の「バランスアシストシステム」(特 許取得済み)により、停止時も自立し、極低速から快適な速度まで転びづらくご自身のペースで安 定した走行を可能にします。20kgの荷物を乗せた場合でもバランスを保持しての走行が可能です。
「凸凹も安心」 – 石畳や轍(わだち)、傾斜でも進路や姿勢を乱されにくく、ユーザーは走行時に容易 にバランス取ることができるので、快適な走行が楽しめます。
「人や他の交通手段との親和性」 – 低速でもふらつきにくく、足をつくことなく停止できるため、歩 行者・とも互いに安心して走行できます。
・所在地/東京都墨田区
・代表取締役/森 庸太郎
・創業/2021年8月
・資本金/1億円
株式会社ストリーモ(2024年月22日発行)