株式会社ジーテンシャが電動バイクのリースサービス「G-TENSHA／ジーテンシャ」を提供開始

掲載日： 2024年02月19日（月）更新日： 2024年02月19日（月）

カテゴリー: トピックス　タグ: 電動バイク　

ジーテンシャが電動バイクのリースサービス「G-TENSHA／ジーテンシャ」を提供開始メイン

株式会社ジーテンシャが、電動バイクを月額リースするサービス「G-TENSHA（ジーテンシャ）」の提供を開始した。同サービスで利用できるのは、SUNRA の「SMS-1」および DENZEL の「DSM-1」の2車種。ユーザーはウェブ上で利用手続きが可能で、リースの上限期間は6年。料金は「SMS-1」の場合、始めの4年間は月額1万2,980円でその後2年間は月額1万1,880円となる（価格は全て税10％込み）。

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2023年1月に設立した株式会社ジーテンシャ（本社／愛知県東海市元浜町12-17　代表取締役／今枝寛英）は、海外から輸入した電動バイクを月額でリースする新たなサービス「G-TENSHA」を開始しました。

初期費用ゼロで、手軽に電動バイカーに

近年、環境保全の観点から、温室効果ガスを排出しない電気自動車（EV）が続々と登場し、同様にバイクもEV化へのシフトが進んでいます。しかし、国内ではまだまだ普及には至っていないのが現状です。

電動バイクは、モーターを動力とするため、ガソリンと違って排気ガスを排出することがなく、燃料コストも安価なことから、環境にも経済的にもやさしいモビリティとして注目されています。また、走行中のモーター音もエンジン音に比べて静かで、日常使いができる手頃で新たな移動手段としても、最適です。こうした電動バイクの魅力を知ってもらうため、（株）ジーテンシャは2023年9月より、月額で電動バイクをリースできるサービス「G-TENSHA（ジーテンシャ）」を開始しました。

現在、「G-TENSHA」で利用できるのは、電動バイクメーカー・SUNRAの「SMS-1」と・DENZELの「DSM-1」の2車種。正規取扱店として海外から輸入し、今後もラインナップを増やしていく予定です。

ユーザーは、バイクの選択から申込みまでウェブ上で手続きができ、初期費用ゼロで利用を開始。リースの上限期間は6年。「SMS-1」の場合の料金は、スタート時から4年間は月額12,980円（税込）、その後2年間は月額1万1,880円（税込）でリースでき、長く乗るほどお得になります。購入時の費用負担がなく、手軽に通勤や買い物などのタウンユースにピッタリの電動バイクに乗ることができます。

プラン内容（SMS-1の場合の料金例）　※料金設定は車種ごとに異なります。

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■SMS-1 スペック
・定格出力／1kw（125CC相当）
・最高速度／75km/h
・航続距離／80km
・充電時間／約6～8時間

■DSM-1 スペック
・定格出力／1kw（125CC相当）
・最高速度／75km/h
・航続距離／100km
・充電時間／約8～9時間

※航続距離　45km/h　定地テスト値（ローモード）、乗員55kg、新品バッテリー、無風、乾燥路面条件下での数値です。走行モード・速度・坂道・乗員の体重・気温・バッテリーの劣化状況等、使用条件・使用方法により数値は変化します。
※小型限定普通二輪免許、小型限定普通二輪免許（AT限定）、普通自動二輪免許、普通自動二輪免許（AT限定）、大型自動二輪免許、大型自動二輪免許（AT限定）のいずれかが必要です。

道の駅を巡って、試乗体験イベントを開催

（株）ジーテンシャでは、電動バイクの魅力を体感してもらうため、バイクユーザーも休憩に立ち寄りやすい道の駅を会場にイベントを開催。1月14日（日）には、道の駅とよはし（愛知県豊橋市東七根町字一の沢）の屋外催事スペースにて、電動バイクの展示と試乗体験が行われました。会場を訪れた人からは「一度、電動バイクに乗ってみたかった。思っていたより加速がスムーズで、運転していて楽しかった」などの声が聞かれました。

イベントの企画担当者は、「まずは、多くの人に電動バイクの性能や快適性を実感してもらいたい。利用者の声から、新たなバイクラインナップやより利用しやすいサービスのブラッシュアップにもつなげていく」とし、今後も道の駅を巡りながら体験イベントを開催していく予定です。