aidea 株式会社が第50回東京モーターサイクルショーのアイディア・プジョーモトシクルブース出展概要を発表

掲載日: 2023年03月17日(金) 更新日: 2023年03月17日(金)
この記事は2023年3月17日当時の情報に基づいて制作されています。

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aidea 株式会社は、2023年3月24日(金)~3月26日(日)に開催される「第50回東京モーターサイクルショー」にアイディア・プジョーモトシクルブースを出展する旨発表した。同ブースでは、世界初公開となるアイディアの電動3輪バイク「AAカート」や、プジョーモトシクルコーナーではジャンゴシリーズの最終モデル「ジャンゴ 125 ABS ファイナルエディション」のほか、ニュージェネレーションラインの3モデルが日本初公開される。

東京モーターサイクルショーにて、アイディア・プジョーモトシクルブースを出展

新型電動3輪バイク「AAカート」の世界初公開と、ニュージェネレーションラインおよび「最後のジャンゴ」を日本初公開

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aidea株式会社(本社:東京都港区赤坂 代表取締役社長:池田 元英)は、2023年3月24日(金)~3月26日(日)東京ビッグサイトで行われる第50回東京モーターサイクルショーにて、「アイディア・プジョーモトシクルブース」を出展します。

アイディアコーナーでは、さまざまなビジネスニーズに応じた3種の電動バイクを展示。中でも新しい3輪モデル「AAカート」は、今回のショーで世界初公開となります。

プジョーモトシクルコーナーでは、ブランド誕生125周年を記念して今年2月に発売となった3台のニュージェネレーションライン「XP400 GT」、「PM-01」、「PEUGEOT TWEET GT」と、ジャンゴシリーズの最終モデル「ジャンゴ 125ABS ファイナルエディション」を日本初公開します。

なおアイディア・プジョーモトシクルブースでは、3日間で合計1万名様に、「アイディア・プジョーモトシクル・ステッカー」を配布します。ステッカーの裏面には、期間限定の
プレゼントがもらえるスペシャルサイトへの案内があります。

ブースコンセプト「ビジネス課題を解決する、多彩な電動バイク」

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ビジネスバイクには、厳しい使用環境に適応できる信頼性や耐久性が求められるとともに、使用用途に合わせたデザインや機能が必要です。aidea のブースでは、ビジネスにおけるさまざまなニーズや課題に合わせた電動バイクをご提案します。

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■AAカーゴ「 屋根付き3輪モデル」(発売中)
2022年2月に国土交通省による型式認定を取得し、国内第5 のバイクメーカー誕生として話題になった電動3輪バイクが「AAカーゴ」です。3輪構造による走行安定性と、スクリーンとルーフによる快適性が高く評価され、日本マクドナルド、日本郵便、DHLジャパンなど、さまざまな企業に採用されています。
■製品ページ
・URL/https://aidea.net/products/aa-cargo

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■AAウィズ/ AAウィズPRO 「2輪モデル」(今春発売予定)
大容量バッテリーを搭載し、一回の充電で最大123km の走行が可能な2輪モデルが「AAウィズ」です。軽量・コンパクトな車体で、楽に取り回しが可能です。タフさとスタイリッシュさを両立した、イタリアンデザインも特長です。新聞配達に最適な各種装備を施した「AAウィズPRO」と合わせて、2台を展示します。
■製品ページ
・URL/https://aidea.net/products/aa-wiz

■AAカート「3輪モデル」(参考出品)[世界初公開]
aidea最初の製品である「AAカーゴ」は、3輪構造による優れた走行安定性が特長ですが、その利点はそのままに、小型化・軽量化を果たしたモデルが「AAカート」です。コーナリング時に車体前半部分だけが傾斜する構造とすることで、ライダーの操作感を大幅に軽減。荷台も傾斜しないため、飲料などの重量物を積載する時にも安定して走行できます。
[スペック、発売時期、価格は未定]

アイディア・レディ

ブース内では、「アイディア・レディ」が来場のみなさまをお出迎えします。エレガントさと先進性をイメージした衣装が、EVブランド「aidea」らしさを表現しています。

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【田代 りこ(たしろ りこ)】
■経歴
・2018 Miss Universe Japan CHIBA Finalist
・2022 東京モーターサイクルショー プジョーモトシクル・ブランドアンバサダー
■来場のみなさまに一言
素敵なバイクをたくさん展示しておりますので、ぜひご覧ください。みなさまのご来場心よりお待ちしております!

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【蓮尾 愛莉(はすお あいり)】
■経歴
・2021 Miss Universe Japan TOP3
・2022 東京モーターサイクルショープジョー モトシクル・ブランドアンバサダー
■来場のみなさまに一言
当日会場でお会いできるのを楽しみにしています!

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【関谷 詩織(せきや しおり)】
■経歴
・Miss Japan 2022 ミス埼玉/東日本代表
・Queen of the universe Japan 2022 2nd
■来場のみなさまに一言
このようなイベントは初めてですが、素敵な空間を作れるよう頑張ります!よろしくお願いします♪

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【りず】
■経歴
・2017 Miss Universe Japan CHIBA Finalist
・DUNLOP サポートガール
・ジャパンゴルフフェア出演
・2022 東京モーターサイクルショー プジョーモトシクル・ブランドアンバサダー
■来場のみなさまに一言
去年に引き続き、今年も参加させていただけることになりました!
皆様にお会いできるのをとても楽しみにしています。ぜひ会いにいらしてください!

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【熱野 有希(ねつの ゆき)】
■経歴
・Miss Bridal Model GRAND-PRIX2021 準優勝
・2022 東京モーターサイクルショー プジョーモトシクル・ブランドアンバサダー
■来場のみなさまに一言
皆様にお会いできるのを楽しみにしています!ぜひブースにお越しください!

ブースコンセプト「125年ブランドから生まれる、新世代の旗手」

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1898 年にフランス・パリモーターショーで生まれた、現存する世界最古のモーターサイクルブランドが「プジョーモトシクル」。創業125 周年を迎える今年、小型スクーターを中心としたこれまでのラインナップからカテゴリーを拡大したニュージェネレーションライン、「XP400 GT」、「PM-01」、「PEUGEOT TWEET GT」を発売し、総合モーターサイクルブランドとしてさらなる成長を目指します。また、ジャンゴシリーズの最終モデル「ジャンゴ 125ABS ファイナルエディション」を展示します。

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【ニュージェネレーションラインの特長】
ニュージェネレーションラインは、連綿と受け継がれてきたブランドのDNAを具現化したモデルです。共通する特徴が、プジョーブランドのアイデンティティである「ライオンズクロー(ライオンのかぎ爪)」の意匠。「ライオンズクロー」は近年のプジョー製品における重要なデザインエレメントであり、四輪では全てのモデルに採用されています。
四輪と二輪のデザイン共通化が進んだことで、プジョーブランドの独自性と存在感はさらに高まるでしょう。

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■XP400 GT [日本初公開]
あらゆる道を制覇する、オフロードGTスクーター
4輪の分野で近年大きくシェアを伸ばしているSUVにインスパイアされた、全く新しいスタイルのオフロードGTスクーターが、XP400 GT です。高性能ロードバイクとオフロードバイクのコンポーネンツを組み合わせた足回りが、このモデルのコンセプトを表しています。
26.5kW(36.7hp)を発生するパワフルな399cc単気筒エンジン、コネクト機能付きフルカラーTFTメーター、スマートキー、トラクションコントロールシステム、デイタイムランニングライト付LEDヘッドライトなど、フラッグシップモデルにふさわしい、クラス最高峰の装備を有しています。

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■PM-01 125/300日本初公開 [日本初公開]
125年続くブランドの名を冠した、アーバンネイキッド
125周年である今年、ブランドの原点を表すモデルとして、新生プジョーモトシクル初のMT 式モーターサイクルを発売します。ネーミングの中のPM は、プジョー最初のモーターサイクルに由来し、まぎれもない「PEUGEOT」の「MOTOCYCLE」 であることを表しています。

ボディはダイナムズムとエレガントさを兼ね備えた、プジョーならではのデザイン。力強い印象のラジエーターシュラウドやショートテールによる凝縮感のあるスタイリングが、圧倒的な個性を主張します。ラインナップは、都市部でのデイリーユースに最適な125と、街乗りでも高速道路でも、力強いパフォーマンスを発揮する300の二種類。125はエントリーモデルでありながらも、300と多くのパーツを共有し、クラスを超えた品質感を持っています。

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■PEUGEOT TWEET 125/200 GT [日本初公開]
軽量・コンパクトな、ハイホイールスクーター
2018 年に限定販売をしていたプジョー ツイートが、モデルチェンジして新発売となります。前後16インチの大径ホイールにより、ヨーロッパの石畳のような凹凸の多い路面でも安定した走行が可能です。軽量・コンパクトな車体で、日常の足や通勤に最適なモデルです。

今回のモデルチェンジでは外観を一新し、プジョーのDNAをより濃く表したエレガントでモダンなデザインとしています。ボディカラーは4 輪でも人気の、グラファイトグレー。LCDメーター、LED灯火類、USBポートなど、最新モデルにふさわしい装備も充実しています。手軽で経済的な125と、高速道路も走行できる200の二種類をラインナップ。

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■ジャンゴ 125 ABS ファイナルエディション [日本初公開]
「心踊る日常」をもたらすネオレトロスクーター、最後の一台
1950年代に人気を博した、プジョー最初のスクーター「S55」にインスパイアを受け、レトロだけどモダンなスタイルでアーバンモビリティの新たな可能性を広げた「ジャンゴ」。それは単なるスクーターでなく、「心躍る日常」をもたらすパートナーとして多くのファンに愛されました。SNS でも#ジャンゴライフ、#djangolifeというハッシュタグが生まれ、楽し気な「ジャンゴのある生活」が多く投稿されています。

現存する世界最古のモーターサイクルブランド、プジョーモトシクルが誕生して125 年が経った今年。一つの時代の区切りとして、ジャンゴの歴史がフィナーレを迎えます。ジャンゴの特長の一つに、非常に多彩なカラーバリエーションがありますが、その中でも最も人気が高かったトリコロールカラーが、ジャンゴの「最後の一台」に採用されました。

第50回 東京モーターサイクルショー 開催概要

■開催日時
・2023年3月24日(金) 10:00~13:00/特別公開
・2023年3月24日(金) 13:00~18:00/一般公開
・2023年3月25日(土) 10:00~18:00/一般公開
・2023年3月26日(日) 10:00~17:00/一般公開
■開催場所/西1.2.3.4ホール+アトリウム+西屋上展示場
■ブース場所/西4ホール No. 4-7

お問い合わせ

aidea 株式会社
TEL/03-6427-3600

リリース = aidea 株式会社(2023年3月16日発行)

(バイクブロス・マガジンズ編集部)

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