ナップスの SDGsへの取り組み「Naps +E」プロジェクトへ株式会社浜野製作所が参画

掲載日: 2023年02月13日(月) 更新日: 2023年02月13日(月)
カテゴリー: トピックス  タグ: ,  
この記事は2023年2月13日当時の情報に基づいて制作されています。

ナップスの「Naps +E」プロジェクトへ株式会社浜野製作所が参画 記事1

オートバイ用品販売店大手のナップスは、同社が実施するSDGsへの取り組み「Naps +E」プロジェクトにおいて株式会社浜野製作所(東京都墨田区)とパートナーシップ契約を締結した旨発表した。電動モビリティなどに関する高い技術力をもつ株式会社浜野製作所が同プロジェクトに参加することで、ナップスは次世代モビリティに関する取り組みなどを加速させたい考えだ。

株式会社浜野製作所が「Naps +E」パートナー企業に参画

ナップスの「Naps +E」プロジェクトへ株式会社浜野製作所が参画 記事2

オートバイ用品店の小売・開発を行う株式会社ナップス(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:望月 真裕)は、「株式会社浜野製作所」(東京都墨田区八広4-39-7)と「Naps +E」プロジェクトにおけるパートナーシップ契約を締結いたしましたのでお知らせいたします。

株式会社浜野製作所は、ロボット・機械装置の設計・開発、金属加工の技術を基盤に様々な業界業種のものづくりの課題をサポートする企業であり、「おもてなしの心」「スピード・実行・継続」をキーワードにして、常に新しい「ものづくり」にチャレンジしている会社です。次世代モビリティの開発を目指した電気自動車「HOKUSAI」や内閣総理大臣賞も受賞した深海探査艇「江戸っ子1号」など産学官連携の先端的なプロジェクトにも高い技術力と革新的なアイデアで取り組まれている日本一元気のよい町工場です。

中でも、日本のものづくりの灯を絶やさぬために、2014年に新しいものづくりの開発支援拠点「Garage Sumida(ガレージスミダ)」を立ち上げており、実際にガレージスミダで支援を受けた次世代型電動車椅子・パーソナルモビリティのWHILL、遠隔操作型分身ロボットOriHime(オリヒメ)のオリィ研究所、風力発電のチャレナジーなどのスタートアップは着実に成長を遂げ、その存在感を大きなものとしています。

「Naps +E」のパートナーとして、「For sustainable Riders.(=サステナブルなライダーのために)」のコンセプトを具現化する次世代モビリティの取り組みを加速させると同時に、「For ultimate Riders.(=究極のライダーのために)」に向けたものづくりにもチャレンジしてまいります。

■株式会社 浜野製作所
・URL/https://hamano-products.co.jp/
■Garage Sumida(ガレージスミダ)
・URL/https://garage-sumida.jp/
■「Naps +E」プロジェクト
・URL/https://n-plus-e.naps-jp.com/index.html

株式会社ナップスは、1962年の創業以来、オートバイ用品の小売・開発・販売を行っており、店舗事業、ウェブショップ事業、プライベートブランド事業の3事業をビジネスの柱として展開しております。

店舗事業では、関東エリアを基軸に東北から東海・近畿・中国・四国・九州に加え、海外店舗として台北エリアに展開し、合計31拠点(中古バイク用品買取販売「アップガレージライダース」6店舗含む)を運営しております。店舗売場平均面積は約900平方メートル 、一店舗取扱いアイテム数35,000点以上と大型店舗の利点を生かし、国土交通省認可の認証工場でのピットサービスを完備し、部品の交換や取り付け、車検などオートバイライフに必要なあらゆるサービスを提供しております(2023年2月現在)。

また、ライダーの皆様にとってのワンストップチャネルとして店舗運営のみならず約30万点のアイテムを取り揃えたウェブショップの運営、さらに、潜在的なニーズにお応えするための新商品の企画・製造・販売を行っております。

“For all Riders.” のビジョンのもと、ライダーの皆様の安全で豊かなオートバイライフを全力でサポートいたします。

リリース

株式会社ナップス(2023年2月10日発行)

(バイクブロス・マガジンズ編集部)

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