【ハスクバーナ】2019年の販売台数で新記録を樹立

掲載日: 2020年01月15日(水) 更新日: 2020年01月15日(水)
この記事は2020年1月15日当時の情報に基づいて制作されています。

ハスクバーナ・モーターサイクルズ・ジャパンは2019年度の販売台数において新記録を樹立したと発表した。

発表によると、250cc超の小型二輪車は518台で、前年対比プラス35.6%。これ以外の軽二輪や競技車両も含めると800台超となり前年対比プラス39%を達成。同社はこの要因について「VITPILEN / SVARTPILEN 401」「VITPILEN 701」が通年で販売できたことと、これに5月に発売された「SVARTPILEN 701 / STYLE」の台数が上乗せされたこと。また、次世代型エンデューロモデルの堅調な販売推移、4月以降のキャンペーンや、販売店の拡充に起因すると推測している。

ハスクバーナ・モーターサイクルズ・ジャパンが2019年に販売新記録を樹立

ハスクバーナ・モーターサイクルズ・ジャパン(代表:オリバー・ゴーリング)は2019年に販売新記録を樹立いたしましたことについてご案内いたします。

VITPILEN 701

ハスクバーナ・モーターサイクルズ・ジャパンは2019年の1~12月に小型二輪車(250cc超)を518台販売し、販売新記録(前年比+35.6%)を樹立いたしました。主な要因は以下の5点です。

・2018年春に新規投入した VITPILEN / SVARTPILEN 401および VITPILEN 701が2019年は通年で販売できた
・2019年5月に新規投入した SVARTPILEN 701と8月投入の SVARTPILEN 701 STYLEの販売が上乗せになった
・2019年9~10月に投入した次世代型エンデューロモデルの販売が堅調に推移した
・2019年4月以降の販売キャンペーンが販売を支えた・正規販売店ネットワークの充実を進めた(新規オープン4店舗、リニューアルオープン2店舗)

VITPILEN 401

また、小型二輪車以外のモデル(軽二輪、原付第二種、未登録の競技用モデル)も合算すると2019年の総合計販売台数は800台超となり、こちらも前年比約+36%の販売新記録となりました。

これらの実績は、ハスクバーナ・モーターサイクルズ正規販売店の真摯な販売への取組みと、メディアの皆さまのお力添えによる認知の拡大、およびハスクバーナ・モーターサイクルズをご愛顧いただいているお客様のおかげであると深く感謝しております。

今年も話題性の高いモデルの投入、販売キャンペーンの実施、および正規販売店の充実を進め、更に良い商品とサービスをお客様にご提供できるよう研鑽を重ねてまいります。

SVARTPILEN 401

リリース

Husqvarna Motorcycles Japan(2020年1月10日発行)

(バイクブロス・マガジンズ編集部)

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