首都高速中央環状線がさらに便利に！ 12/1（日）に小松川JCT、12/19（木）に渋谷入口（下り）が開通

掲載日： 2019年11月21日（木）更新日： 2019年11月21日（木）

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この記事は2019年11月21日当時の情報に基づいて制作されています。

機能強化のために進められていた中央環状線の小松川JCTが2019年12月1日（日）に、渋谷線（下り）の渋谷入口が2019年12月19日（木）にそれぞれ開通する。

どちらの開通も、渋滞を避けて迂回ルートを選択しやすくなり、また周辺の一般道の混雑緩和も期待できるそうだ。

実際に開通してみないと首都高全体へ影響は正しく判断できないが、まずはライダーにも朗報。12月の寒空の下、開通記念に走ってみるのもいい思い出になりそうだ。

小松川ジャンクションは2019年12月1日（日）午後5時に開通、渋谷入口（下り）は2019年12月19日（木）午前2時に開通します

中央環状線が「さらに」利用しやすくなります

首都高速道路株式会社は、中央環状線機能強化の一環として進めてきた小松川ジャンクション（埼玉方面⇔千葉方面）（以下、小松川JCT）及び渋谷線（下り）渋谷入口（以下、渋谷入口（下り））の開通日時が決まりましたので、お知らせいたします。

今回の開通により、小松川JCTでは中央環状線の埼玉方面と小松川線の千葉方面のアクセスが可能となり、渋谷入口（下り）では渋谷や六本木等から中央環状線へのアクセス性が向上します。2015年に全線開通した中央環状線は、その機能強化のため、2018年には板橋・熊野町JCT間及び堀切・小菅JCT間を4車線化しています。これらとの相乗効果により中央環状線が「さらに」利用しやすくなります。