【ピアッジオ】東京MCS2016でイタリア３ブランドの競演

リリース = ピアッジオグループジャパン株式会社

ピアッジオグループジャパンは、東京モーターサイクルショー出展概要を発表した。アプリリア、モトグッツィ、ベスパの3ブランドから計7台を展示。日本初公開となるアプリリアRSV4 RFや、アジア初公開となるモトグッツィV9 Bobberなどが予定されている。

■東京ブース番号／A-1

★編集部の出展ブース、ココに注目！
アプリリアやモトグッツィの専売店となる「モトイタリアーナ」やベスパやピアッジオの専売店「スクーターイタリアーノ」を展開し、日本にイタリアンモデルを届けているピアッジオグループジャパン。それぞれが個性豊かなブランドで、各ブランドとも伝統ともいえる個々のスタイルを継承し、今に伝えている。アプリリアらしさ、モトグッツィらしさ、そしてベスパらしさを展示車から探り出そう。

モトグッツィ／V9 Bobber（アジア初公開）

第43回東京モーターサイクルショー出展概要

ピアッジオグループジャパンは、3月25日（金）～27日（日）まで、東京ビックサイトにて開催される「第43 回東京モーターサイクルショー」に出展致します。ブースでは、「アプリリア」、「モト・グッツィ」、「ベスパ」の3つの個性豊かなイタリアンブランド、7台のモデルを展示致します。

アプリリアからは、APRILIAのフラッグシップモデルRSV4 RFを先行特別展示。また、モト・グッツィでは、2015年のミラノEICMAショーにて公開され、本年秋頃に発売予定の最新モデルであるV9 Bobberをアジア初公開いたします。また、ベスパからは、日本とイタリアの国交樹立150周年を記念し、PX 150に特別なナンバリングエンブレムを配した「PX150 アニバーサリーエディション」の特別ペイントモデルを展示。さらにステージイベントとして、ＤＪによるスペシャルステージを展開し「アプリリア」、「モト・グッツィ」、「ベスパ」の3ブランドが持つ世界観を演出いたします。

なお、3月27日金曜日（プレスデイ）にはプレスブリーフィング（プレス発表会）を実施いたします。

■アプリリア出展モデル
アプリリアはテクノロジー、スタイル、革新、情熱をキ―ワードにオートバイのフルレンジ・ラインナップを誇る欧州最先端のモーターサイクルのブランドです。MOTO GPをはじめ、様々な世界選手権での優勝と世界タイトル獲得という輝かしいレースシーンでの戦歴を誇り、それらのレースで培った高い技術力と信頼性そして革新性は、市販のモーターサイクルに遺憾なく活かされています。今回の東京モーターサイクルショーでは、2014年のミラノEICMAショーで発表となり話題を集めたAPRILIAのフラッグシップモデルRSV4 RFを先行特別展示します。

アプリリア／RSV4 RF（日本初公開）

■モト・グッツィ出展モデル
モト・グッツィはイタリアで最も歴史のあるモーターサイクルブランドで、独創的な縦置きＶ型２気筒エンジンを搭載したプレミアムモーターサイクルです。今回の東京モーターサイクルショーではアジア初公開となるV9 Bobber（参考出展）や、V7シリーズの最新モデルであるV7IIStone、V7IIRacer の計3台を展示致します。

モトグッツィ／V7II Racer（新色）

■ベスパ出展モデル
イタリア語で「ススメバチ」を意味するベスパは1946年に設立されました。美しくファッショブルなイタリアデザインと航空機のテクノロジーを応用したスチールモノコックボディや片持ちサスペンション構造など、独自の構造を採用した世界で愛されているスクーターです。今回の東京モーターサイクルショーではGTS150 Super、Primavera125、PX150の計3台を展示致します。なおPX150 は、日本とイタリアの国交樹立150 周年を記念し、特別なナンバリングエンブレムを配した「PX 150 アニバーサリー」に特別カラーのペイントを施しました。

ベスパ／GTS150 Super

[ お問い合わせ ]
ピアッジオコール
TEL／03-3453-3903

（バイクブロス・マガジンズ編集部）