情報元 = 保険の窓口 インズウェブ「中高年ライダーの実態調査」
保険の窓口インズウェブを運営するSBIホールディングスは、中高年ライダーを対象に実施したアンケートの結果を発表した。都内で発生したバイクによる死亡事故で最も多いのが40代であるということから、40歳以上のライダー300人の調査結果をまとめている。
中高年がバイクに乗る用途
回答の多くは、移動手段としてバイクを利用している。また年齢を重ねても楽しめる趣味として過半数近い中高年ライダーがツーリングを楽しんでいるとのこと。
中高年ライダーのバイク運転に対する意識
多くの中高年ライダーは、体力や筋力の衰えから「若い頃と同じ様には運転できなくなった」と感じており、その代わりに安全運転や運転マナーに対しては注意しているようだ。
今回の調査結果では5人に1人が5年以上バイクを運転していなかった、いわゆるリターンライダーであることが判明している。また、ほとんどの中高年ライダーが若い頃の様にはバイクを運転することができないと感じており、体力や運転技術に不安を抱きながらバイクライフを送っているようだ。
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