ウィンドプロテクションとデザインを高次元で融合! PuigのKATANA用「TOURING SCREEN」が9月上旬にリリース予定

掲載日: 2019年09月02日(月) 更新日: 2019年09月02日(月)
カテゴリー: バイクパーツ  タグ: ,  
この記事は2019年9月2日当時の情報に基づいて制作されています。

エヌアールディーウエストが扱うスペインのアフターパーツメーカーであるPuig(プーチ)からスズキ KATANA用の「TOURING SCREEN(ツーリングスクリーン)」が9月上旬に発売予定だ。

1981年に登場した初代カタナをイメージしてデザインされたこのスクリーンは、バーチャルシミュレーターによる解析や実走テストにより高いウィンドプロテクションを実現。スクリーンの高さは純正品対比でプラス110mm、取り付けは無加工ボルトオンだ。カラーはダークスモーク、クリア、スモーク、レッド、ブラックの5色。素材は高透明度のアクリルだが、ブラックのみ透過率0%のABS樹脂なので注意しよう。価格は1万8,900円(税抜き)となる。

SUZUKI KATANA専用のツーリングスクリーンが9月上旬に登場

創業50年を越える歴史を誇るスペインの老舗Puig社。Moto-GPレプソルホンダ、WSB KAWASAKIファクトリー等、有力チームへのサポートや、徹底したリサーチ&テストによる開発が定評の同社製品に、SUZUKI KATANA専用のツーリングスクリーンがラインアップされました。

実走テストとCFDシミュレーターによる解析と実走を繰り返して決定された専用形状により、抜群の防風効果を発揮するだけでなく、マシンのルックス向上にも最大限の貢献を果たします。

モデル詳細

■製品名/TOURING SCREEN(ツーリングスクリーン)
■価格/1万8,900円(税抜き)
■適合車両/SUZUKI KATANA 2019~
■カラー/品番
・ダークスモーク/3637F
・クリア/3637W
・スモーク/3637H
・レッド/3637R
・ブラック/3637N
■素材/高強度、高透明度アクリル
※ブラックのみABS樹脂製/透過性0%となります
■特徴
・スクリーン形状、取り付けステー等、すべて車種専用設計とし、美しい装着感を実現いたします。
・初代「刀」のイメージを想起させつつ、新生「KATANA」のデザインに融和する造形としました。
・ルックスのみならず、バーチャルシミュレーターによる CFD 解析と実走テストにより導き出されたフォルムがスタイルアップと防風効果を高次元で両立、マシンの快適性とルックスを効果的に引き上げます。
■製品実寸/縦355mm×横335mm 純正比:ハイト+110mm
※上記は Puig 社調べによる計測値となります

ダークスモーク

クリア

スモーク

レッド

BLACK

お問い合わせ

エヌアールディーウエスト
TEL/06-6130-7000

リリース = 株式会社エヌアールディーウエスト(2019年8月29日発行)

(バイクブロス・マガジンズ編集部)

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