A4サイズに折り畳める電動スクーター「Arma」がクラウドファンディングサイト Indiegogo で販売中！（動画あり）

SMZ株式会社は、折り畳み電動スクーター「Arma」の販売を世界最大級のクラウドファンディングサービス Indiegogo で開始した。同車両はA4サイズ程度に折り畳みが可能な電動スクーターとなっており、ワンアクションで全展開、ツーアクションで折り畳みが可能。現在デザインの最終化段階となっており、2024年5月〜7月に生産開始予定とのことだ。

【新デザイン初公開】世界最小A4サイズの電動スクーター「Arma」がKICKSTARTERで300%以上のプレッジを達成！

購入を逃した方にも朗報！Indiegogoでも2月1日からキャンペーンをスタート！

次世代電動モビリティメーカーでの世界No.1を目指すSMZ株式会社（本社／岡山県岡山市　代表取締役CEO／清水 正輝　以下「当社」）は、世界最大級のクラウドファンディングプラットフォームKickstarterで、世界最小の電動スクーター「Arma」のプレッジで300%以上を達成しました。さらに、2月1日から世界最大級のクラウドファンディングIndiegogoでもキャンペーンをスタートしました。
■Indiegogoでの販売サイトはこちら
・URL／https://bit.ly/47UDz5i

「Arma」とは

Armaは、日常の移動を劇的に変えることを目的に設計された、世界最小・最軽量でA4サイズに折り畳める電動スクーターです。その携帯性と使いやすさは、毎日の移動を変革するポテンシャルを秘めています。

「Arma」最新デザイン世界初披露（プロトタイプ）

・展開後のハンドルの高さが高くなり、背が高い方でも乗りやすく改良しました。
・折り畳みからの展開時、ワンアクションで全展開、ツーアクションで折り畳みが可能に。1秒未満。
・バッテリーサイズを少し大きくし、航続距離を伸ばしました（バッテリーサイズの厳密な容量は未確定）

「Arma」の主な特徴

1. A4サイズの携帯性／ 世界最小の電動スクーターとして、A4サイズのフレームに高性能な移動性能を搭載。
2. シームレスなトランジション／ 数ステップで持ち運びモードから乗車モードに変更可能。
3. メイドインジャパン／日本のエンジニアがデザイン・設計した精密かつ精巧な日本製のプロダクト。

製品化までのタイムライン

2023年9月-2024年1月: デザインの最終化
2024年2-4月: プロトタイプのテスト
2024年5-7月: 生産開始
2024年7-9月: 出荷予定
※販売地域はアメリカを中心としたグローバルを想定しておりますが、特定小型原付としての日本の法規制への対応も進めています。しかし実現可能性は現状未定の為、日本での利用を想定した購入に関しましては、お客様ご自身でのご判断のもとご購入をお願いいたします。

Indiegogoでのキャンペーン価格

Kickstarterでの購入を逃してしまった方も、Indiegogoで購入も可能ですので、ぜひご検討ください！

SMZ株式会社 代表取締役 清水正輝コメント

KICKSTARTERでバック（応援購入）してくださった皆様ありがとうございました！
Armaを実現するため多くの方にサポートいただき心より御礼申し上げます。
Armaは世界最小・最軽量という未だかつてない携帯性を実現したポータブルモビリティです。現時点で100％の確約はできませんが、日本での公道走行ができるよう特定小型原付として開発を進めているため、日本の皆様にもArmaの利便性を享受していただきたいです。
日本製にこだわり、この日本から人類の移動手段を改革するため、日々プロダクトの開発に勤しんでおりますので、何卒応援の程よろしくお願い申し上げます！

リリース

SMZ株式会社（2024年2月2日発行）

（バイクブロス・マガジンズ編集部）