【スズキ】キッズ用オフロードバイク「DR-Z50」2023年モデルを10/6に発売!

掲載日: 2022年09月28日(水) 更新日: 2022年09月28日(水)
この記事は2022年9月28日当時の情報に基づいて制作されています。

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スズキはキッズ用オフロードバイク「DR-Z50」の2023年モデルを2022年10月6日(木)に発売する。同車両は総排気量49ccの4ストロークエンジンを搭載するオフロード入門モデルとなる。カラーは「チャンピオンイエローNo.2(YU1)」のみ。メーカー希望小売価格は26万700円(税10%込み)となる。

子供用オフロード入門バイク「DR-Z50」の2023年モデルを発売

スズキ株式会社は、4ストローク49cm3エンジンを搭載する子供用オフロード入門バイク「DR-Z50」の2023年モデルを10月6日(木)より発売する。

【スズキ】キッズ用オフロードバイク「DR-Z50」2023年モデルを10/6に発売 記事1

「DR-Z50」は、扱いやすい 49cm3エンジンと軽量・コンパクトな車体を採用し、子供(※1)がバイク操作の基本を学べ、気軽にモーターサイクルを楽しむことができるオフロードバイクである。スタイリングには、モトクロッサー「RM-Z」のイメージを踏襲するスポーティーな黄色のカラーリングを採用。

またクラス唯一(※2)のセルスターター・キック併用のエンジン始動方式を採用し、ギヤの位置が分かりやすいボトムニュートラル式3速リターンを装備するなど、使い勝手を追求したモデルである。

(※1)対象年齢7才以上 重量制限40㎏以下
(※2)国内50cm3クラス オフロードバイク

主な特長

【スズキ】キッズ用オフロードバイク「DR-Z50」2023年モデルを10/6に発売 記事2

・4ストロークならではの中低速トルク特性に加え、大口径キャブレター採用により高速域での快適な出力特性を実現。
・エンジン始動方式は、セルスターターとキックスターターの両方式を採用。
・キャブレターのチョークをケーブルとし、チョークレバーを手元に配置する事により、始動時の操作性を向上。
・接触時の火傷低減に配慮し、エキゾーストパイプ部分にカバーを装備。
・クラス唯一(※)、こどもの手の大きさに合わせて握り幅が調整可能なフロントブレーキレバーを採用(※国内50cm3クラスオフロードバイク)

■商品名/DR-Z50(DR-Z50M3)
■メーカー希望小売価格/26万700円(税10%込み)
■発売日/2022年10月6日(木)
■車体色(1色)/チャンピオンイエローNo.2(YU1)
※公道走行ならびにナンバー登録はできません

お問い合わせ

スズキ株式会社 お客様相談室
TEL/0120-402-253

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リリース=スズキ株式会社(2022年9月28日発行)

(バイクブロス・マガジンズ編集部)

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