【BMW】国内限定50台! BMW M 社設立50周年記念モデル「M 1000 RR 50 Years M」の抽選販売申し込みを公式サイトでスタート

掲載日: 2022年06月17日(金) 更新日: 2022年06月17日(金)
この記事は2022年6月17日当時の情報に基づいて制作されています。

BMW M 1000 RR 50 Years M メイン

BMW は、BMW M 社設立50周年を記念した特別仕様車「BMW M 1000 RR 50 Years M」を公開した。価格は439万5,000円(税10%込み)となる。

同車両は、M1000RRをベースに「Mコンペティション・パッケージ」を標準装備しており、外装にはサンパウロ・イエローが採用される。国内に入荷するのは50台のみとなっており、注文数がこれを上回った場合には抽選販売となる。なお、購入申し込みについては現在専用サイトで2022年6月30日(木)まで受付中となる。

アニバーサリー・モデル「BMW M 1000 RR 50 Years M」発表

サンパウロ・イエローの特別色を採用/BMW M社設立50周年記念モデル/日本国内において50台限定/本日よりウェブサイトにて受付開始

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ビー・エム・ダブリュー株式会社(代表取締役社長: クリスチャン・ヴィードマン)は、BMW M社設立50周年を記念したBMW M 1000 RRの M50周年記念特別仕様車両「BMW M 1000 RR 50 Years M」の注文の受付を、ウェブサイトにおいて、本日6月17日(金)より本年6月30日(木)午後11:59まで実施する。日本国内において50台限定での導入となり、限定台数より注文数が上回った場合には、抽選により、本年7月半ば頃までに、購入権の当選者を決定する。納車開始は、本年第三四半期以降を予定している。

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BMW M 1000 RR 50 Years Mは、BMWのサブ・ブランドであるBMW Mの名を冠した、BMW Motorrad初のMモデル「BMW M 1000 RR」をベースに、サンパウロ・イエローの外装色に、Mコンペティション・パッケージが標準装備され、Mビレット・パッケージ、カーボン・パッケージに加え、シルバーアノダイズド加工されたアルミニウム製の軽量スイング・アーム、M GPSラプトリガーのロック解除コード、Mエンデュランス・チェーン、ピリオン・パッケージ、ピリオン・シート・カバーが標準装備となっている。

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さらに、BMW M社設立50周年を記念し、1973年に、BMW M社の前身となるBMWモータースポーツ社のレーシング・カーで初めて使用された、青、紫、赤の半円がシフトしたBMWロゴが、BMW M 50周年記念バッチとして、装着される。青はBMWを、赤はレースを、紫は、青と赤、つまり、BMWとレースの融合を模した色である。

■モデル名/BMW M 1000 RR 50 Years M
■メーカー希望小売価格/439万5,000円(税10%込み)
※上記のメーカー希望小売価格は、付属品価格、税金(消費税を除く)、保険料、登録に伴うK目諸費用を含まない車両本体価格です。
※ETC2.0車載器を標準装備
※3年保証
■BMW M 1000 RR 50 Years M 購入権申込専用サイト
・URL/https://www.bmw-motorrad.jp/ja/campaign/m1000rr50yrs.html

BMW M 1000 RR 50 Years M 記事4

リリース

BMW Motorrad = (2022年6月17日発行)

(バイクブロス・マガジンズ編集部)

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