【ホンダ】ネイキッドロードスポーツ「CB250R」をマイナーチェンジし7/21に発売!

掲載日: 2022年06月09日(木) 更新日: 2022年06月09日(木)
この記事は2022年6月9日当時の情報に基づいて制作されています。

CB250R メイン

ホンダは「CB250R」の仕様を一部変更し、2022年7月21日(木)に発売する。価格は56万4,300円(税10%込み)となる。

今回のモデルでは令和2年排出ガス規制に対応したほか、ショーワ製SFF-BP倒立フロントフォークやアシスト&スリッパー(R)クラッチ、ギアポジションインジケーターを採用。カラーリングは「マットガンパウダーブラックメタリック」を新たに採用し、既存色の「マットパールアジャイルブルー」「キャンディークロモスフィアレッド」と合わせて全3色設定としている。

軽二輪ネイキッドロードスポーツモデル「CB250R」の仕様を一部変更し発売

CB250R 記事2

Hondaは、軽量かつコンパクトな車体に高性能な水冷・4ストローク・DOHC・4バルブ・単気筒249cm3エンジンを搭載した軽二輪ネイキッドロードスポーツモデル「CB250R」の仕様を一部変更し、7月21日(木)に発売します。

・平成32年(令和2年)排出ガス規制に対応
・ショーワ(日立Astemo株式会社)製SFF-BP倒立フロントフォークを採用
・快適性に寄与するアシスト&スリッパー(R)クラッチ※1を採用
・利便性を高めるギアポジションインジケーターを採用

今回、CB250Rの倒立フロントフォークには、優れた路面追従性をもたらすSFF-BP(セパレート・ファンクション・フロントフォーク・ビッグピストン)を新たに採用した他、クラッチの操作荷重を低減し、シフトダウン時のエンジンブレーキによる後輪のホッピングを抑制するアシスト&スリッパークラッチを新たに採用。ライダーの疲労低減や扱いやすさなどの快適性に寄与しています。また、メーター内に現在のギアポジションを表示するギアポジションインジケーターの機能を追加することで、さらに利便性を高めています。

カラーリングは、精悍な「マットガンパウダーブラックメタリック」を新たに採用。シックな「マットパールアジャイルブルー」と、鮮やかな「キャンディークロモスフィアレッド」と合わせて全3色の設定としています。

「マットガンパウダーブラックメタリック」は、フロントフォークアウターや前後ホイール、ラジエターシュラウド、ヘッドライトリムなど、車体各部をブラックやグレーのカラーリングでまとめ、精悍な印象を際立たせています。「マットパールアジャイルブルー」と「キャンディークロモスフィアレッド」は、フロントフェンダーを主体色と同色としたほか、フロントフォークをブロンズに、前後ホイールはブラウンとしています。

※1 「アシスト&スリッパー」は株式会社エフ・シー・シーの登録商標です

■販売計画台数(国内・年間)/2,400台
■メーカー希望小売価格/56万4,300円(税10%込み)
※価格(リサイクル費用を含む)には保険料・税金(消費税を除く)・登録などに伴う諸費用は含まれておりません

CB250R 記事3

CB250R(マットガンパウダーブラックメタリック)

CB250R 記事4

CB250R(マットパールアジャイルブルー)

CB250R 記事5

CB250R(キャンディークロモスフィアレッド)

主要諸元

CB250R 記事1

お問い合わせ

本田技研工業株式会社
お客様相談センター
TEL/0120-086-819

リリース = 本田技研工業株式会社(2022年6月9日発行)

(バイクブロス・マガジンズ編集部)

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