Okada合同会社は、折り畳み式キックボード型電動バイク「iLark180（アイラーク180）」を近日発売予定である旨発表した。販売予定価格は15万8,000円（税10％込み）となる。

同製品は独自の自立機構「4S機能」を有する3輪構造に加え、自賠責保険への加入やナンバープレートの取り付けなどに対応すれば公道走行も可能となる。走行距離は約4時間の充電でおよそ35kmとなる。

特定小型原動機付自転車（免許不要モデル）　 2つの前輪＆折り畳み式電動三輪モビリティ 「iLark180（アイラーク180）」企画開発中！近日発売予定！！

商社事業などを手がけているOkada合同会社（所在地：愛知県一宮市）は、新たに法改正の施行により、道路交通法に規定される特定小型原動機付自転車（免許不要モデル）、2つの前輪＆自社新開発機構で倒れにくい安定感をもつ電動のキックボード型三輪モビリティ「iLark180」の企画販売を予定しています。

「iLark180」は、約4時間の充電で約35キロの持続走行が可能な180W（ワット）、ヘルメット不要、ちょい乗りに最適な折り畳み式三輪電動ミニカーです。

先行モデルである「iLark.neo」はアタラシイものや体験の応援購入サービス「Makuake（マクアケ）」にて購入する事が出来ます。

■Makuake（マクアケ）
・URL／https://www.makuake.com/project/ilark_neo/

「iLark180（アイラーク180）」製品特徴

Okada合同会社（オカダゴウドウカイシャ）が、法改正施行に合わせ販売を予定している電動キックボード型モーターサイクル「iLark180」のおもな特徴や魅力は次のとおりです。

（1）2つの前輪をもつ3輪構造で倒れやすいキックボードの課題をクリア
2つの前輪をもつ3輪タイプで、バランスをとりにくく倒れやすいキックボード、2輪車、スクーターの課題を解消した乗り心地を実現しています。

（2）車道走行が可能な特定小型原動機付自転車（免許不要モデル）モデル「180W（ワット）」は必要な自賠責保険への加入、ナンバープレートの取り付け、道路交通法を順守すれば車道での走行が可能です。

（3）当社開発、4S機能を採用する事で車体が自立し、走りはじめや低速での走行でのふらつきを極限まで抑えた安定性を重視した機能を採用。

■4S資料動画

（4）一般家庭用コンセントから充電できるリチウムイオン電池を搭載し、約4時間の充電で約35キロの持続走行が可能です。

（5）折りたたみタイプで持ち運びやすい27キログラムの車体重量を実現
コンパクトに折りたためるので、乗用車に搭載して観光やレジャーのほか企業の広い敷地内、工場、倉庫などで活用可能です。

その他仕様/LCDメーター、キーレスキー、SQ製モーター採用、4S機能、ゴールデントライアングル構造、スプリングデュアルショックアブソーバー、ディスクブレーキ、セキュリティーシステムなどの装備および機能について掲載しています。※4s機能はオプション

電動キックボード型電動バイク「iLark180」おもな仕様

■商品名／iLark180（アイラーク180）
■本体サイズ／幅1,125×高さ1,100×奥行513ミリメートル
■トレッド幅／405ミリメートル
■本体重量／27キログラム
■最高速度／20キロメートル
■モーター出力／180ワット（SQ製）
■最大積載量／100キログラム
■搭載バッテリー／リチウムイオン電池（48ボルト10ah）
■フル充電時間／約4時間
■走行持続距離／約35キロメートル
■一般販売価格（予定）／15万8,000円（税10％込み）
■車体カラーバリエーション／白・黒・赤・黄・緑

リリース

Okada合同会社（2022年4月8日発行）

（バイクブロス・マガジンズ編集部）