【ヤマハ】往年のゴロワーズカラーが復活!「XSR900」がフルモデルチェンジ!!
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2021年11月04日(木) 更新日:
2021年11月04日(木)
この記事は2021年11月4日当時の情報に基づいて制作されています。
2021年11月4日(木)、ヤマハは、スポーツヘリテイジモデル「XSR900」にフルモデルチェンジを施し、2022年2月に欧州で発売することを発表した。そのお披露目は、11月25日(木)からイタリアのミラノで開催される「EICMA(国際モーターサイクルエキシビション)」となり、日本での発売は2022年春以降が予定されている。
まず注目はこのカラーリングだ。公式発表によると「ヤマハレーシングヘリテージを反映したスタイリング」と記載されているが、そのイメージソースは80年代のゴロワーズカラーと思われ、同年代のRZ250R、TZR250、FZR400に採用されていたカラースキームとなっている。その他、軽量CFアルミダイキャスト製の新フレームや、専用リアフレームによる足つき性の向上、SPINFORGED WHEEL、最新の電子制御、そしてスタイリッシュなバーエンドミラーの採用などが大きな特徴となっている。
ロードスポーツ「XSR900」をフルモデルチェンジ
~ヤマハレーシングヘリテージの核心を突くデザインでモダンなスポーツバイクのカタチを追求~
ヤマハ発動機株式会社は、スポーツヘリテイジモデル「XSR900」をフルモデルチェンジし、2022年2月に欧州で発売します。また、11月25日からイタリア・ミラノで開催される「EICMA(国際モーターサイクルエキシビション)」に出展します。また、2022年春以降に日本での発売を予定しています。